娘が出題するなぞなぞがぶっ飛んでる

娘(4歳)がなぞなぞにハマっている。

「パンはパンでも食べられないパンな〜んだ?」

というような問題。

正解を当てるとつまらなそうな顔をするので、親は正解しないよう気も遣いつつ、演技力が試される時間となっている…。

だけど、出題のセンスがおもしろいので、毎回楽しみなのだった。


さて、最近出された問題について。

「ママ、問題だすよ。こいのぼりのなかで、こどもはどれだ〜?

あぁ、5月だからこいのぼりについて保育園で聞いたのかなー。


「1.きごり」

きごり?!なんだなんだ。


「2.まごい」

あー。
大きいまごいはお父さんで、小さいひごいは子どもたち…だから1はひごいのことか!つまり正解は1!(メガネ光らせながら)


「3.フライパン」

あー。
こいのぼりと一緒に風になびいてるあのフライパンね……って、フライパン!!急すぎ!!


「えーと。3.のフライパン。」(真顔で)

「ブー。正解は〜〜1でしたぁ!!」

うん、だよね!!
母はフライパンのことで頭がいっぱいです。
子供の発想っておもしろいなー。


他にも、

だんごむしが食べるものはなんだ?
1.おちば
2.おかし
3.生クリーム

どんどん甘いモノに寄せてるのなぜ!


とげとげのどうぶつなんだ
1.きりん
2.ぞう
3.ヤマアラシ

ハリネズミじゃないんかい!ヤマアラシどこで知った!


などなど毎回驚きを隠せない。

スポンジみたいに色んな情報を吸収している子どもってすごいなー。日々、広がっていく。

そのうち私も知らない単語が出てくるかもしれない。

娘のなぞなぞ、つづく。

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