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DroidKaigi.collect #6@Tokyo 感想戦
概要
先日、DroidKaigi.collect に参加してきました!
最近、OSSのコントリビュートにハマっていまして、今回はDroidKaigiのアプリについてのイベントだったので、「これは行かな!」と思い参加しました!
今回は参加した感想戦をしていきます
DroidKaigi とは?
DroidKaigiは日本で行われるAndroidのエンジニアカンファレンスです。
とても真面目な感じのカンファレンスのようで、参加者は海外からも来られる方もいるそうです。(自分はまだ行ったことがないからわからない・・・)
また、DroidKaigi.collect とは、DroidKaigiが主催するAndroid技術情報の共有とコミュニケーションを目的としたIn-Personイベントです。
イベント内容
今回はDroidKaigiのカンファレンスアプリの開発について、アプリの特徴やコントリビュートの方法について紹介していただき、イベント後半でコントリビュートのもくもく会が開催されました。
開催中にやったこと
コントリビュートのもくもく会なので、とにかくできることは最大限コントリビュートしました。
流れとしては、
Issueから解決できそうな課題を探す
見つけたらコメントで手をあげる🙋
追加・修正してPRを作成する
CIや編集箇所を編集して、mainにマージ
といった流れです。
とても軽微な修正もあったので、初心者にも気軽に参加できました!
↓一番軽いPR↓
他にも編集中に気になった箇所やわからない箇所はIssueを立てたり、直接聞いたりしてわいわいって感じです。
このイベントから得られたもの
今回の参加で得られたものとしては、基本的なOSSの開発体験やOSSに取り組む姿勢(?)を得られたと思っています。(「姿勢」というとちょっと堅苦しいですが・・・💦)
具体的に挙げると、
不明点・詰まったエラー・気になる箇所があればすぐにIssueを立てる:とりあえずissueを作成して議論した方が早いことに気がつきました
レビューの際はポジティブ:ここでいうポジティブは攻撃的ではない言葉という意味です。これは他のOSSにコントリビューションした際にも思ったのですが、基本的にポジティブなレビューだとやる気が出ます。これは自分がレビュアーになってもやってみたいです。
新しい技術の発見:特にKotlin Multiplatformの開発は初めてだったので少しですが、開発経験ができて嬉しかったです。また、Testing Robot Patternというのも初めて知りました。あまりテストは書きませんが・・・
といった感じです。
最後に
今回の経験を踏まえて他のOSSにも積極的に参加しようと思いました!
カンファレンスアプリのコントリビューションはまだまだできるので、興味のある方はぜひぜひ🎵
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