布絵本「わらしべ長者」 何と何と何と何と何を交換したか、覚えてる?

画像1 わらしべ長者の布絵本、昔大好きだった昔話を布絵本にしました。いろんなものに交換していくのが、きっとお子さんたちも楽しいと思います!
画像2 まず貧しい男の人が観音様にお願い事をするところからお話は始まります。観音様のお告げは「はじめに手にしたものを大事に持って旅に出なさい」
画像3 石につまづいて、ワラをつかみます。アブを捕まえて、ワラにくくりつけます。大泣きをしていた男の子とワラとみかんを交換。
画像4 みかんを喉のか乾いて倒れそうな女の人の反物と交換
画像5 市女笠をかぶせてみました。
画像6 死にそうになってる馬と反物を交換。
画像7 旅に出ようとしていた屋敷の主人と馬を交換。主人が3年待って帰ってこなかったので、お屋敷ゲット。
画像8 縦25cm横90cmの三つ折りの布絵本です。観音様の扉が開いたり、牛車の車輪が廻せたり、登場人物たちが、交換したものを手に持ったり、いろんな仕掛けがあります。
画像9 登場人物たち。大泣きをしていた男の子をこの布絵本では牛車に乗せて、付き人をつけてますが、お母さんが付き添っているパターンもあります。牛車が面白いかなと思って、そちらを選びました。所々、いろんな説があって、お話が違ってたりします。

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