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【休職奮闘記】休みをとってちょうど2週間

仕事をしばらく休んでみて、変わったこと。
まず、眠れるようになった。


よっぽど、無理をしていたんだなって思う。
仕事をするって、結構大変なことらしい。


次に、活字を読む力が湧いてきた。読書が楽しい。
そして、ランニングもちょっとだけ長く続くようになってきた。

でも
なんていうか、まだまだ「健康のため」的な「自分のため」的な領域を抜け出せない。結構真面目な、回復させるための、休み。

今回休むにあたって、これまた真面目に休み方を考えた。
そのときに参考にしたのが上記の本である。

鈴木さんの本2冊に共通しているのは
真の意味での回復のためには

「遊ぶ」

ということであった。


本当の「心の声」に従えと言うことである。

そしてそれは

自分の人生を取り返そう!

と言っているのだと、私はとらえることとしました。
遊んでいるうちに「本来の自分」を取り戻すことが可能になる、と。


焦らなくても、本当にしたいことが見えてくるらしい。
てなわけで、今はおもむろに思いついたことをやりはじめることにした。

 涙活

子どものころ
欲しいものが買えないとき
いじめられて悔しいとき
勝負に負けた時
どれだけ泣いただろう

大人になった
欲しいものはすぐに買えるし
いじめられないように気を付けるようになったし
勝負に負けても受け入れられるようになった
どれだけ泣いていないだろう

最近、涙活(るいかつ)なるものがあるらしい
意識的に泣くことで、ストレスを発散するのだ

大人になってできるようになったこと
大人になってできなくなったこと

あんなに子どもが簡単にする
涙を流すということ
多くの大人ができていないらしい

みんなで子どもに弟子入りしよう

けすうよ詩集


子どものころ、ちょっとだけ得意だった創作活動。


いと、たのし。

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