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新年明けましておめでとうございます。

2020年がとうとう明けました。

皆さんは昨年はいかがでしたか。
コロナの影響もあって人に寄っては厄年ではないかというぐらい
辛い思いもたくさんしたと思います。

今年は昨年よりも良い一年にしたいものです。

最近思うのですが、
「新年明けましておめでとうございます。」て言葉、
なんだか疑問というか、思うことがありまして
年を明けることってそんなにおめでたいか最近ずっと考えてたんですよね。

2020年12月31日が2021年1月1日になる。
一年に一回しかないにしろ、全人類が大はしゃぎするほどなのか...?
なんて当たり前に言っていたことが疑問で仕方なかった4日間だった。

大しておめでたさを感じれなかったのでどうしても
薄っぺらい「おめでとう」しか言えないのがとても気持ち悪かったです。

調べてみたところ、
正月(しょうがつ)は、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わったことと新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり御節料理を食べたりして、盛大に祝う。

らしい。なんじゃそれ...と第一に思いました()

まず、「無事に終わった」の尺度が明記されていない。
昨年はコロナで亡くなられた方々、飲食店の廃業、精神疾患を抱えた人などが沢山とある中、TVでは社交辞令のように
「新年明けましておめでとうございます。(視聴者全員に向けて)」と発言。

これはいかがなものだろうかとつくづく思う年始でした。

ましては新年早々都会では新年を明けてはしゃぐ若者たち、新年セール、
様々な店舗では福袋など、
ハロウィン同等、イベントをきっかけに盛り上がろうと人間はきっと
はしゃぎたい生き物なんだろうな。知らんけど。

まぁいいと思います。否定的な発言を僕一人が発信したところで
世界は1mmも変わらないですし、特に不満もないからやりたい人がやればいいと思ってます。


我ながら冷めた人間なんだろうという自覚はあります()


世の中のルールや風習は「当たり前」で隠されていて
人間は「当たり前」で隠された事実に気づけない人って
案外身近にいるんだなと実感しました。

まぁ世の中知りすぎるのも体に毒ですしねぇ。

身近なものにいちいち「?」を持たない生き方でも
実際生きていけるからね。


今年は思考することを抑えていきたい。

そんな一年になりますように。

今年の僕の抱負は
昨年の2倍動く」です。
沢山体を動かして活動出来たらいいなと思ってます。

コロナ禍で大変な時期ですが、お体には気を付けて
今年一年自分のペースで頑張っていきましょう。


最後まで読んでくれてありがとうございました。
コメントはしっかり返していきますので、
気になったこととか気軽に残してってください。

こんな僕ですが、今年も宜しくお願いします。

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