見出し画像

体をケアする必要性


突然の心房細動に見舞われ、昨日カテーテルにてアブレーションを行いました。幸に2泊3日と言う短期間で退院ができますので、私の活動にはほぼ影響は無いかと思います。

健康であれば抑えられることも、このような自律神経を全部壊れてしまった体では抑えることもできません。おそらく誰に言ったところでご理解をいただく事は不可能と思います。

自律神経が壊れると血圧、血流、体温調節、いろいろな臓器がコントロールできない状態になります。こうなるとボロボロになるのも早く私のように巨漢で、さらに脊髄損傷の場合、かなり難しい状況になります。

しかし、寝たきりになるのは簡単なことです。私は寝たきりになることではなく、動き続けることで苦しい辛い。この体に負けたくないというのが本音です。

治療しながら、治療しながら何とか持ってるのが現状ではあります。

私は私のやるべきことを貫いて、私の夢をかなえていきたいと思います。
こんな私についてきてくれている。妻はほんとにありがたい存在で、自分も車椅子で障害者なのに、私をいつも笑わせて元気付けてくれます。本当に感謝しかありません。

車いすの夫婦は逃れられない運命というのがあります。元気ではない体だからこそ、どちらかが先に行ってしまう可能性と言う事からは逃げられません。

だから少しでも1日でも一緒に笑っていられるように治療しながら元気を保っていきたい。挑戦することを諦めたくは無いと思っています。

偉そうなことを言いやがって、何もできないくせにとなにとぞ思わないようにしていただければ幸いです。

中途障害者から見た、経験した世界を記事にしてまいります。是非サポートをよろしくお願い致します。サポートは大切に今後の活動に、そして生きること、諦めないこてに使わせていただきます。 皆様のお力をお貸し下さい。