見出し画像

教えて欲しいこと

先日、お昼は家族で
ショッピングモールのフードコートへ。

正直、お洒落なお店に行きたい!
美味しいものが食べたいし!!
良い雰囲気を満喫したい!!!


けど…
 
小さい子供がいると、そんなお店は行けないんです。
(これ、分かってもらえないやつ。。)


なぜか。
「なぜ」だけで3,000文字はいけるので、割愛。

 
フードコートは大盛況でした!
大体が家族連れ。学生もチラホラ。
良い雰囲気のカケラも無い。

でも。
ガヤガヤしてるけど、子供が大声で騒いでも、
暴れても、こぼしても、やらかしても。
大して問題のないこの空間が、安心感。。


それはさておき。
フードコートって、
注文した料理が「できました!」っていう
小さい呼び出し機械?ありますよね。
タバコの箱くらいのサイズの。
子供のオムライス注文して、待ってたんです。

呼び出される時、
「ピーーッピピッ!」 かなりの大きな音。
「ヴィーーン、ヴィーーン」 振動してる!
思わず「ビクッ」としちゃうんですよね。
しかもご丁寧に、ピカピカ光ってる。
 
 
ふと思ったんですけど、光と、音と、振動、
見える、聴こえる、体で感じるもの。
そっか、それぞれ揃えてるんだなーと。

目が不自由な人も、音と振動で分かる。
耳が不自由な人も、光と振動で分かる。
なるほど、よくできてるなー

しっかり伝えるためには、目と耳と体。
揃えるのが大事なんだって思いました。

でのこれって、健常者でも同じみたいです。
揃えると、すごく伝わるらしいです。

映画でも、
映像と音声だけではなく、
振動や温度、臨場感を伝えるシアターがある。
(4Dシアターって広がってますよね!)

小説も、例えば
「青い空。蝉の声。焼き付ける陽射し。夏だ…」
とか、見えるもの、聴こえること、感じるもの
描写されてるなぁ…
 
そうか、絵を浮かばせるためには。
色や外見や年齢 → 見えるもの
音やセリフ   → 聴こえるもの
雰囲気や温度  → 体で感じるもの

これが揃うほどに、伝わるんだ。。
 

いや、そうなのか??
いろんな話があって
もう、よく分からない

教えてほしいです、
詳しい方m(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?