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相手も自分もハッピーになる、簡単な方法の話し。

美味しそうに食べてる人を見ると、
こっちもなんか嬉しくなることって、あると思います。
 
逆に、美味しくなさそうに食べてるの見ると、
テンションが下がるのは自分だけではないハズと思う、
30代サラリーマン kskです。
 
 
食欲の秋。
コロナがゆるまって、
人と一緒に食事をする機会もやや増えてきて
改めて思い出したことがあります。
 
食事をする前に 「美味しそう」
食事中に 「美味しい」
食事後に 「美味しかった」
って、言葉に出して言うだけで、
自分も、周囲も、よりハッピーになると。
 
「それ、なんとなく分かる」 って人もいれば、
「え、なんでなん…?」 って方もいると思います。
なんでかって言うと、
大きく3つ理由があるそうで。
 
 
まず、言葉に出して言うだけで、
自分の脳が喜ぶ。笑。
 
プラシーボ効果の一種でもありますが、
美味しいものだと思って食べると感覚が変わる
高級品だと思って食べても、感覚が変わる
自分の声で
「美味しそう」 「美味しい」 「美味しかった」
って言うだけ、耳で聴くだけで、
脳に暗示がかかって、より美味しく感じるそうです。

自分の言葉に出して言うことの効果って、
アファメーションだったり、
アスリートも使ってたり、
RASっていう脳の機能だったり、
たくさんの根拠が証明されてるので、
怪しんで調べてみるほどに、説得力が出てくるそうで笑

 
 
次に、相手が喜ぶ✨
もう冒頭に言った通りですが、
美味しそうに食べてる姿の影響って大きいそうで。
無言で真顔で食事してる人と(コロナ中は仕方ないけど。。)、
「美味しい」 って嬉しそうに食事してる人と
どっちと居ると、よりハッピーか。
美味しいって言葉に出すことは、
自分の脳にも、相手の脳にも、プレゼントだそうです。
 
 
そして、自分も、相手も喜んでいれば。
自分も相手も、よりハッピーになれる。
コミュニケーションの技やテクニックも多々あるけど、
それよりもっと簡単で、誰でも出来て、効果があること

それが、
「美味しそう」 「美味しい」 「美味しかった」
って、言葉に出して言うことだそうです。
 

 
 
自分は、
子供が 「美味しそ―」 って目を輝かせてたり
「美味しい」 って言ってたら、
やっぱ嬉しいし、楽しいし。

親の自分が 「美味しい」 って言ってる時、
子供達も美味しいって、言ってる気がするし、
美味しいは、嬉しくて、楽しい。
 
 
もちろん1人で食事をする時も
自分自身への効果があるので。
 
平日に一人で食事をする時も。
職場の誰かと食事をする時も。
家族で食事をする時も。
 
 
「美味しそう」 「美味しい」 「美味しかった」

そう言葉に出しながら、

ハッピーな食欲の秋を楽しみたいと思いました。
 
 

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