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踊り侍の引退 ~アホやれる仲間の存在~

こんにちは。
宮下です。
お久しぶりです。
更新を8か月もストップしてしまいました。。
またぼちぼち投稿を開始しようと思います。
気楽に書きますので、どうぞ酒のつまみにでもしてやってください。

皆さんご存知かはわかりませんが、「柳葉魚のざわめき」というよさこいチームを立ち上げ、ようやく4/1,2に京都さくらよさこいで1作目の演舞を披露させていただきました。
思った以上にやること、考えることがたくさんあり、note更新をほっぽいてしまいましたごめんなさいm(__)m
渾身の一作ですので、是非ご視聴ください。
制作秘話などはまた時期が来たらいろいろお話しますね。


演舞を見ていただいたところで、前回の話の続きをします。
何の話をしてたでしょうか。笑
とにかく踊り侍での2年半がとっても有意義な時間だったという話でしたね(とてもざっくり)

ちなみに私は、大学3年から踊り侍に入り、4年卒業のタイミングで、フル単だったにも関わらず教授に卒論の単位いらないですと直談判して留年し、同期みんなと引退しました。
踊り侍の同期に大学3年から入ったメンバーが私含めて男3人いたのですが、「留年することにした!」と報告したら、「じゃあ俺も」という感じでみんな仲良く留年し、一緒に引退しました。
アホですね。

そう、よさこいやってる人たち、私の人生で出会ったことがないアホがたくさんいたんです。

指で自分の学年を表現する漢同期

「アホやれる仲間の存在」

情熱を傾けるものがあっても、自己表現できても、その面白さ、楽しさを何十倍にしてくれる存在は「仲間」なんだってことに気づきました。
引退して社会人になると、より一層ひしひしと感じます。

常に人がやらないようなことを探してる。
常になにか周りに笑いを提供できないか必死に考えてる。
常に自分にしかできないことは何なのかを考えてる。

自己表現をするためには他者への尊重、尊厳が不可欠です。
「もっとこんなことしてみたい」
実は奥底に眠っている欲求があふれ出てしまう、あまり人に見せたくないかもしれない自分を受け入れる存在が周りにいるかは、踊りだけに関わらず、人生を大きく変えると思っています。

ああ。留年してよかったなあ。(当noteは留年を推奨するものではありません)

次回は、踊り侍引退後、残りの学生生活での大きな出会いについて書いていきます。
拙い文章でごめんなさい。

それでは。

Kosuke | 柳葉魚のざわめき

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