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試験ではスマートウォッチにご注意を!

先日、帰り際に上ーー司(えらい人)に会いまして、スマートウォッチで健康管理をしているという話を聞いたんです。

上ーー司「スマートウォッチに、今日の消費カロリーが目標に達していない、あと何キロカロリーだって言われるんだよ。」

ビルの外は、土砂降り。
上ーー司(が見た雨雲レーダー)曰く、もう数十分したら雨脚が弱まるとのこと。
スマートウォッチに健康をコントロールされている上ーー司は、それまで階段を上り下りしてカロリー消費に勤しみます。

数十分後、あまり雨雲は動かなかったようで(自然はコントロールできませんよね)、上ーー司は「電車が来ちゃうから!」と帰っていきました。

スマートウォッチは試験中に使えないことがほとんど

街中や会社で、スマートウォッチを身に付けられている方もよく見かけますよね。
時刻はもちろん、メッセージ、体調、支払いなど、スマートフォンを出さなくても様々なことができてしまう点は、とても便利だと思います。

スマートウォッチは、日常では便利な一方、試験会場では注意が必要なデバイスでもあります。
受験要綱等の会場への持ち込み制限欄には、「スマートウォッチ」や「通信機能付き時計」の使用禁止や電源オフなどが記載されていることが多くあります。

試験会場に向かう際は、通信機能のない時計を持っていくことをお忘れなきよう、ご準備ください!