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1万円の商品を、8000円で売ると起きる『いい事』

どうも、シータです。

本日は、あなたのセールスが、飛躍的に上達する、『とあるテクニック』をお伝えしていきます。

今日のテクニックというのは、非常に使いやすいものとなります。

もしあなたが、今回伝えるテクニックを、まだ取り入れてないとしたら、あなたが販売している商品の成約率が何倍にもなる・・・そういったテクニックです。

成約率が上がるというのは、ビジネスにおいて、物凄い意味を持ちます。

売り上げが3倍になると、利益は7倍になる?

例えば、購入率。

購入率が3倍になるとしたら、単純な売り上げは3倍になります。

しかし、そのビジネスが、『広告費がかかるもの』だとしたら。

10万円の広告費を掛けて、1万5千円の商品を10本販売できたとしましょう。すると、売り上げが5万円なので、利益は5万円ですね。

さて、ここから購入率を3倍にする計算をすると、どうなるか?

10万円の広告費は変わらないとしても、1万5千円の商品が、45万円分売れます。

そうすると45万(売り上げ)-10万(広告費)で、何と利益は35万円になります。

購入率が3倍になることで、利益はなんと7倍まで跳ね上がるんですね。

如何に『成約率』を高める事が、ビジネス上大きな意味を持つのか。少しセンスのある方ならわかると思います。

今日はこの成約率を上げていくお話をしていきます。

もしあなたがビジネスをしているのなら、なおの事。もしこれから始めようっていう方は、是非覚えた上で、ビジネスをスタートしていただければなと思います。

人は、限られたものに価値を感じる

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さて、今日話すテクニックは、『限定性』を使って、見込み客を具体的な行動(購入)につなげていきましょう。というものです。

心理トリガーと呼ばれる、ネットビジネスを勉強したことがある人なら、誰しも聞いたことがある、『人間が行動する動機』というものがあります。

つまり、限定性があるものは、そうでないものより、人がアクションを起こしやすい性質があるんですね。

では具体的に、限定性とは何か?という話をしていきます。

例えば、あなたがネットビジネスをやっているとして、自分の発信する情報を読んでくれている読者がいるとします。

メルマガでも、Twitterでも、YouTubeでも。なんでもいいです。

その読者さん(視聴者さん)に商品をお知らせするとします。

メルマガやTwitterなら、自分が作ったノウハウだったり、教材。YouTubeだったら、自分の作っているブランド品などです。

これらの『商品』をお知らせ(セールス)する際に、限定性をつけてください。

そもそも、なぜ限定性をつけるのか?という話になるのですが、『人は、後でできることを、今やらない』生き物だからです。

いつでも手に入るものを、今買わないんですね。

トイレットペーパー消失事件の裏側

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例えば、自粛期間、トイレットペーパーがバカ売れしましたよね。

一時期、どのお店に行っても、トイレットペーパーの棚が、ガラ空きだったことがあります。

あれは、なぜ起こったのかというと、

『トイレットペーパーが作れなくかもしれない』(デマでしたけど)

『うわ、ヤバい!買っておこう!』(デマを信じてる人)

『え?マジでトイレットペーパー全然売ってない・・・あ!この店売ってる!売り切れる前に買っておこう(家にはまだまだあるけど)』(デマを信じてない人)

こういう流れで、トイレットペーパーという、日用品が、『いつ手に入るかわからない、貴重な資源』になってしまったため購入に次ぐ購入が続き、どんどん品切れになってしまったんですね。

これを逃せば、いつ変えるかわからない。というのは、強烈な限定性です。

そして、セールスでは、これと同じ心理を利用できます。

限定性を、どうすれば具体的に
使えるかというと・・・

で、限定性で使いやすいのは、

・期間
・数量
・価格

この3つです。

それぞれ解説していきましょう。

・期間

期間限定にすることで、「これを逃すと、この先手に入らない!」と、読者が今、購入する理由が生まれます。

先ほどのトイレットペーパーの例がそうですね。

『絶対に、二度と買えなくなる』というのはわかるけど、『次いつ買えるかわからない』という期間限定だから買うんですね。

あなたが何か、コンテンツを売ろうと思ったのであれば、「販売期間は、今から5日間とします。6日以降は、お申し込みがあっても受け付けません」こういう文面を入れると、簡単に限定性が作れます。

ただ、これは守らないと、読者さんの信用を失います。

6日以降も申込フォームがあって、入金出来て、購入が可能なんだとしたら、「なんだ、この人、5日限定って言ったのに、6日目以降も売ってるやん」と、信用を失うことになります。

そのため、もしあなたが、「ずっとこの商品は売っていきたいな」そう思うのであれば、

『この商品は、いつ販売停止になるかわかりません』というメッセージを入れておきましょう。

実際、いつ販売を停止するかは、わかりませんよね。

もっといい教材が作れて、アップデートしたくなった時に、その教材を売らなくなることもあるでしょう。

また、何年か経ち、時代が変わり、使えるツールが変わってきたりした際は、『教材として通用する期間が終了した』ので、販売を中止するでしょう。

・数量

数量でも限定が出来ます。

よくあるのは、『〇〇名様限定』というものです。

オンラインコンテンツであれば、正直人数を限定する必要がありません。

だから、商品数量の話をするのであれば、

・リアルのセミナー(会場人数が決まっているため)
・コンサルティング(自分の時間は有限であるため)

などでよく使われています。

実際、セミナーとかコンサルって、大量の申し込みに対応できませんからね。

・価格

さて、最後は価格です。

価格でよく使われているのが、『○○日までの特別価格!』などです。

例えば、本来1万円で販売しようと思っているものを、『発売記念!』という理由で、8000円で売ります。

すると、2000円安くなる上に、「後で値上がりするなら、今買おうかな・・・」という心理が働くため、購入に繋がりやすくなります。

これももちろん、期間と同じように、きっちり日数が過ぎたら、定価で販売しましょう。(悪質な嘘とみなされると、景品商事法という法律にも引っかかってきます)

最も限定性を出せる、商品の打ち出し方

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さて、以上の事を踏まえると、『特別発売記念!30名様限定で、10万円→7万円の特別価格で販売します!』こういう文章になります。

限定性というのは、組み合わせると、より強烈になります。

是非、あなたのセールスに活かしていただければなと。

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今回の限定性という話は、コピーライティングというスキルを応用しているものとなります。

コピーライティングを身につける事で、あなたの元に何十万、何百万・・・果ては『億』という金額をもたらしてくれるようになります。

動画編集、デザイン、プログラミング・・・この世で『最も強く永久に稼げるスキル』は何か?そう聞かれたときに、僕は『コピーライティングです』と断言します。

極めれば、たった1ページの販売ページから4年5年に渡って完全放置で商品が売れ続け、何千万という大金が銀行に振り込まれるようになりますから。

では今回はこの辺で、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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