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めまいへの栄養療法 ~絶対に避けるべきもの~

皆さんおはようございます!
整体院「感喜」の金子です!


本日はめまいへの栄養療法の第2回目となります。


それではどうぞ。

・グルテンフリー
自律神経障害は、発作性のめまい (回転する感覚)、失神 (失神)、吐き気を引き起こす可能性があります。 研究では、前庭片頭痛とグルテン過敏症との間に潜在的な関係があることが示唆されています。 グルテンフリーの食事がメニエール病患者の不均衡を軽減することを示唆する証拠は限られています。グルテンを  含む食品や材料には、大麦、ブルガー、クスクス、デュラム、アインコーン、エマー、ファロ、カムット、モルト、ライ麦、セモリナ粉、スペルト小麦、ライコムギ、小麦、小麦ふすま、小麦胚芽、小麦デンプン。市販されているオート麦のほとんどには、少量の小麦または大麦が含まれていることに注意してください。多くの加工食品にはグルテンが含まれています。

・アスパルテーム
人工甘味料のアスパルテームは、人によっては内耳に悪影響を及ぼし、吐き気、頭痛、めまい (ぐるぐる回る感覚)、耳鳴り、難聴などの症状を引き起こします。アスパルテームを摂取しなくなると症状は回復するということが分かっています。


・グルタミン酸ナトリウム (MSG)
調味料の MSG が成分として添加された食品を食べると、頭痛やめまいを起こす人もいます。多くの缶詰食品に使用されています。敏感な方はラベルをお読みください。MSG はまた、アジアのレストランの食事と固定的に関連付けられています。



・今回挙げたものはすへで共通点があり、それは神経に炎症を起こしやすいものだということです。


なので、これらのものを摂取すると神経に関わる症状が起こりやすくなり、これが進むとお子さまなら自閉症やADHD、認知症、パーキンソン病、ハンチントン病、線維筋痛症、慢性疲労症候群などの発症に関わります。


なので、めまい以外にも様々な問題を起こす可能性があるものなので日々注意していただけたらなと思います。


本日はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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