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大事な子ども守れ!

今回は放射能の影響により増えるがんを知ることで今あなたがなっているがんの原因やこれからどんな人達ががんになりやすくなるのか?考える参考にしてもらえばと思います。


そして、もし自分のがんの原因が放射能の可能性があると思ったら放射能に対して取り組んでみるといいかと思います。



まずAmerican Cancer SocietyによるとX線とガンマ線は既知のヒト発がん物質(発がん性物質)と言っています。


放射線とがんのリスクに関するほとんどの研究は高線量の放射線に被曝した人々を対象としており、低いレベルの放射線被曝によりがんが発生するかを検証するのは困難だと言う人と少量のガンマ線とX線でさえ癌のリスクを高めると言っている人がいます。


つまり、低線被爆でもがんの発生リスクはあるかもと考えていた方がよいことになります。



何故なら、あらゆるがん治療(代替療法や標準治療など)をしててもあなたのがんが良くならない場合は、がんになる可能性が低くても、もしかしたら放射能が原因かも?と思えるようにした方がよいからです。





一般に、放射線被曝によるがんのリスクは、放射線量が増えるにつれて高くなりますが、それ以下ではこの種の放射線が完全に安全であると考えられません。


ここで大事なのは高線量被爆じゃなければ大丈夫と考えないで欲しいのです。低線量被爆であっても放射線物質には半減期というものがあり、体内で放射線を出す線量が半分になる期間があるのですが、現代問題となる放射線物質であるセシウムやストロンチウム、プルトニウムはその半減期が長く、体内に蓄積していきます。



ですので放射線物質を定期的デトックスしていない場合は1回1回の被爆量は低くても、体内では蓄積しているので高線量被爆をしているのと変わらない状況にあります。



そしてほとんどの人達は放射能デトックスをしていません。



ここまでで覚えていて欲しいのは、放射能は例え低線量被爆であってもそれが蓄積していきがんになる可能性がある、ということです。




放射線によるがんのリスクについて長崎と広島の原爆被爆者の研究に基づいており、これらの人々は、すべてではありませんが、一部の癌のリスクが高かったと報告されています。


研究によると、以下の癌のリスクが高いことがわかっています(上から発症しやすいがん)。


白血病(慢性リンパ性白血病ではない)


多発性骨髄腫


甲状腺癌


膀胱がん


乳がん


肺癌


卵巣がん


結腸がん(直腸がんではない)


食道がん


胃癌


肝臓がん


リンパ腫


皮膚がん(黒色腫以外)



そしてこれらのがんのほとんどが子どもの時に曝露された場合で高く、曝露時の年齢が高くなるにつれて発症が低くなりました。


より高い放射線被曝は癌のより高いリスクに関連していましたが、少量の放射線でさえ癌にかかって死ぬリスクの増加に関連していました。安全な放射線被曝のための明確なカットオフはありませんでした。



つまり、子どもは放射能の影響を受けやすく、上記に挙げたがん発症しやすくなるということになります。



さらに注意が必要なのは、上記に挙げたがんは発症するのに何年もかかるものもあり、白血病による死亡は、曝露後約2〜3年で増加し、症例数は約10年後にピークに達し、その後減少。



固形腫瘍の発生には時間がかかり、肺がんによる過剰な死亡は、曝露から約20年後に見られ始めましたとされています。



なので放射能によるがんの発症は暴露してからだいぶ時間が経ってかは起こり、さらに時間が経過すると死亡するリスクが高くなるということです。



なので今子ども達は放射能のデトックスをしないと5年後10年後にがんになるリスクが高くなることが予想できますよね?


だから気を付けて欲しいのですが、正直この辺りも調べればすぐに出てきます…


調べれば色々と分かります。



もし調べれば分かることを調べずに、そんなの知らなかったで大事な子どもが死んだらどうですか?


めっちゃ後悔しますよね?


そして、そんなことが現代は起こる可能性が高い時代なんです。


だから大事な子どもを守れるのはあなたしかいないのです。


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