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しょうがパワーでがんと闘う!

おはようございます!

Amy Yaskoプロトコル指導カウンセラーの金子です!

今回はしょうががもつがんに対する効果についてお話していきたいと思います!


まずしょうがはよく抗炎症作用や抗酸化作用、抗菌作用など様々な効果があることが分かっており、漢方薬にもほとんどしょうが含まれています。


また様々な炎症性の痛みがしょうがで軽減ができることも分かっています⬇️


https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ptr.673

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例えば、、、

・月経困難症


・遅発性筋肉痛


・変形性膝関節症


・片頭痛

などあります。

そして今回のメインテーマであるがんに対する効果はマレーシアの研究者が以下のように述べています⬇️


「y-トコトリエノール(y T3) と6-ジンゲロール(6G)が相乗的にヒト結腸直腸癌細胞の増殖を阻害する 。」


またこの抑制に関与するメカニズムを解明するために、研究者らはRNAシーケンス技術を使用し、未処理およびy T3 + 6G処理SW837癌細胞の両方からの全RNAのトランスクリプトーム分析を実施しました。

ここから小難しい話になっております。最後に小難しい話を分かりやすく説明しているので飛ばして読んでも大丈夫です。

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研究者らは、癌特異的な遺伝子発現の変化がy T3 + 6Gで処理された細胞で起こったことを発見しました。

機能性濃縮経路分析の組み合わせであることが示唆 Y T3および6Gは、複数の経路を変調されました。

y T3 + 6Gは、細胞周期プロセスを妨害し、Wntシグナル伝達経路をダウンレギュレートし、ミトコンドリア機能障害を誘発し、小胞体(ER)の小胞体ストレス応答(UPR)を活性化し、DNA修復メカニズムを破壊し、細胞周期を不活性化することにより、カスパーゼ非依存性アポトーシスを誘発しました。


FOXM1のような増殖関連遺伝子のダウンレギュレーションによって可能になったと研究者らは述べた。

一方、 y T3 + 6Gは、ストレス反応の活性化に関与する遺伝子をアップレギュレートすることにより、細胞毒性効果を発揮しました。


併用療法はまた、細胞周期の主要な調節遺伝子をダウンレギュレートすることにより、膀胱抑制効果を発揮した。

RNAシーケンシングとRT-qPCRの結果から、ストレス応答、アポトーシス、増殖に関連する経路に関与する。
ATF6、DDIT3、GADD34、FOXM1、CDK1、p21などの遺伝子が一致した遺伝子発現パターンを示すことが明らかになりました。

これらの発見に基づいて、研究者らは、y-トコトリエノールや6-ジンゲロールなどの生理活性化合物を使用して、癌細胞の増殖を効果的に抑制することができると結論付けています。

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色々と難しいこと書いてありますが要するにがん細胞が成長しにくくさせて、自滅しやすくするという感じです。

このようにしょうがは抗がん作用があることが分かっておりますので普段の食事にも取り入れてみてはいかがでしょうか?

しょうがはまたすりおろしたらすぐに食べるとしょうがの持つ栄養素を逃がしにくくなります!

またしょうが紅茶というのがあり、これは身体が暖まるので冷え症の方にもオススメですよ!

作り方は紅茶を入れたらそこにしょうがをすりおろして入れるだけですのでやってみてください!

ここでポイントがしょうがも紅茶を農薬や化学肥料を使ってない物を選べるとさらにベストですので是非探してみてください!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!


整体院「感喜」のホームページ↓


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