【失敗から学ぶ】月1万PVを超えるまでに"特化"した地域ブログ運営論
本記事は価格を「先着10部まで」限定で1,000円 → 500円で販売したいと思います。
そのほか本記事は、地域ブログを運営していくうえで、新たに感じたことなどがありましたら「内容を追記」していきます。購入していただいた人は、追記した内容もそのまま読むことができます。
本記事はこんな人におすすめです。
地域ブログの運営に興味がある
地域ブログをこれから運営してみたい
地域ブログを運営しているけど月1万PVを超えない
逆に以下のような人にこの記事は向いていません。
すでに地域ブログで月1万PV以上を超えている
雑記ブログなど地域ブログ以外のジャンルを運営している
地域ブログに興味がない
あくまでも「地域ブログの運用方法」です。地域ブログ以外のジャンルで運営している人には、参考にならない可能性があります。
もちろん興味があれば、読んでいただいても構いません。
今年に入ってから、運用している地域ブログの月間PVが1万を超えました。実は月間1万PVを超えるまでに「1年8ヶ月」もかかっています。
地域ブログは始めるまでの敷居が低く参入がしやすい一方で、思っていたより伸びなくて悩んでいる人も多いのはないでしょうか。もちろん私もそのうちの一人です。
さまざまブログを見ていると「運営から1年で月間5万PV達成」や「運営8ヶ月で月10万PV」や「月間最高PV60万PV」など見かけるたびに
「俺だって頑張ってるのに…」と焦ったり、落ち込んでしまう自分もいます。
もちろんブログジャンルや作業量などによって、かなり変わってくると思いますが、おそらくめちゃくちゃペースが遅いです。
ではなぜ月1万PVまでに1年8ヶ月もかかってしまったのか。その原因のほか、月1万PVを超えるまでに意識をして実践した運営方法などを書いていきます。
基本的に自分の中で「失敗したな〜」という失敗談を中心に、そこからなにを感じてどう方向転換したのか。実際のデータやグラフなどを使って説明します。
まずは簡単な自己紹介
高校卒業後、大手企業に就職して10年間勤務。会社に在籍中から副業を考え始めブログ運営を開始。
過去には「野球関連の特化ブログ運営」や「ビシネススクールのサイト内ブログ」などで執筆の経験があります。
現在は、個人事業で千葉県木更津市を中心に、かずさ地域の4市(木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)の魅力を発信する地域ブログ「きさらづプライム」と雑記ブログの2つを運営しています。
両ブログともに
ブログ(HP)の運営、管理
記事の執筆
記事などコーディング
サムネイル、記事内の挿入画像
各種SNSの運用
アナリティクス、サーチコンソールなどの分析
などブログ運営に関することは、すべて一貫して一人でおこなっています。
地域ブログを運営して記事執筆や広告ビジネスを営んでおり、ASP経由で3ヶ月で15万円以上を売上げました。
地域ブログはSEO、SNSを活用してWeb集客をおこない、月間10,000PV以上を安定して継続中。
なぜ、最速で月間1万PVを目指すのか
地域ブログは、運営方法を間違える(適当にやる)とまったくPVもお金も稼げません。
地域ブログを始める人の多くは「地域に貢献したい」とか「飲食店などお店を応援したい」という思いで始める人が多いでしょう。
その気持ちはとても素敵ですが、実際問題は「PVを稼げないと、貢献も応援もできない」のです。
それに活動するにはお金もかかります。そのお金を稼ぐにしても、やはり「大量のPVが必要」です。
これは地域ブログに限ったことではありませんが、ブログ運営をする以上、PVを稼ぐことから逃れることはできません。
結果は「早く出せば、出すだけ良い」と思っています。いくらブログを書くのが好きでも長期間の間、結果が出なければモチベーションも下がってしまうからです。
その「結果」というのが初心者にとっては「月間1万PV」だと考えます。
実際には月間1万PVを達成したからといって、「急に仕事が増える」とか「急にお金が稼げる」などは正直ありません。しかし気持ちの面ではだいぶ変化します。
月間1万PVまで持って行ければ、自信を持てるようになるし、SEOなどの知識やウェブスキルもそれなりに身についています。
そうすれば「地域の貢献できる幅が広がります。」
上記を踏まえて、本記事では「月間1万PVを稼ぐことに特化した地域ブログの運営論」を執筆していますのでぜひ、お読みいただければと思います。
ぜひ、本記事が地域ブログの運営を始めるきっかけやブログ運営の参考になれば幸いです。
本記事に対するご意見、感想等は「TwitterのDM」もしくは「このnoteをシェアしてツイート」していただけるとうれしいです。また「noteのスキ」だけでもとってもうれしいです!よろしくお願いします。
それでは本題に入っていきます。
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