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#3 洗濯時短 ~自分の洗濯は自分でネットに。

洗濯の何に時間がかかるのか

家族5人の洗濯のために毎日2回洗濯機まわします。
洗濯自体は洗濯機におまかせですが、なぜか時間がかかる。どこにストレスがあるのか?

  1. 洗濯(特に子供たちの)を集める

  2. 洗濯物を仕分ける (このあと洗濯機)

  3. 洗濯機からだして干す

  4. 乾いたものを取り込む

  5. 各自に仕分ける

  6. 引き出しにしまう

いやー1から6の作業、どれも面倒ですね。
それをできるだけ家族で分担!の精神で考えます。

1.洗濯物集める、をやめる

できるだけ集めるのをやめます。
我が家の場合、朝起きたとき、家に帰ってきたとき、お風呂にはいるとき、に洗濯物が出ます。
朝起きたときは子供部屋で外着に着替えます、その引き出しの近くにかごを置く、起きたときそのままポイ。
家に帰ってきたときは、すぐに洗面所に行き手を洗うので、洗面所にかごを置き、外で着ていたものをそのままポイ。
お風呂は洗面所のとなりなので、お風呂のときは洗面所のかごにポイ。

お風呂にはいるときに、子供部屋のかごもピックアップ。それは子供にお願い。

その他のタオル類は私が洗面所を使ったときにポイ、体操着や保育園からの洗い物は子供が帰ったきたときに自分でポイ。

ここまでで、1.の作業、自動化!

2.洗濯物を仕分ける、も子供にお願い

お風呂に入る前に家中の洗濯が集まりました。
次に、子供たちがお風呂に入るとき、自分の洗濯ネットに自分が脱いだものを入れてもらいます。
普段着ているものは、ほぼ普通のTシャツ、短パンなので、おしゃれ着は皆無。
式典でもない限り、まとめて洗濯機にポイです。
ただし、子供たちの洗濯ネットには、下着、外着、体育着など、外の空気に触れたものを入れてもらい、パジャマはみんな同じネットにいれます。それもお風呂に一緒に入るときに私と一緒に作業していることで、年少くらいから手伝ってくれるようになります。
これで仕分けもほぼ自動化!

3.洗濯を干す作業は…やるしかない、けれど、そのあとの仕分けを楽にする干し方

干すのは、さすがに仕方ない。
長男(小6)にはお願いすることはあるが、基本夫婦作業。
けれど、取り込みを楽にするコツ→干す場所を固定する。(これはみなさん普通かな)
バスタオルの場所、長男のハンガー、次男のピンチハンガー、三男のピンチハンガー、大人のものを干す場所。

基本的には、5人それぞれ自分の洗濯ネットに入っているので、それを決まった場所に干すだけ。
取り込むときの迷うことなし!
半分くらい(おおげさ?1/3くらい?)時短。

4.乾いたものの取り込みを楽に→できるだけ洗濯バサミを使わない

取り込むときの洗濯バサミを取る作業、地味に面倒、時間もかかる。そこで、できるだけ洗濯バサミを使わない干し方を考えます。

  • 選択肢1はハンガー。こども用ハンガーも使用。

  • 選択肢2は引っ張ると取れるピンチハンガー。下着や子供のTシャツ、部屋着などの生地が丈夫なもの用。

  • 選択肢3はタオルハンガー。床置きのこんなタイプ。↓
    うちはこれが2つあり、大量のときは2つ併用です。タオルだけでなく、下着や靴下もこれにかけてつかったり。

5.たたむと同時にボックスに仕分け

こどもたちのものは1人ずつ折り畳みのランドリーバスケットに、取り込むと同時に仕分け。
ランドリーバスケットはこんなもの。軽いしこどもでも運びやすく、使ってないときはコンパクトに。↓

6.引き出しは各自で。ですが…

というのを促してますが、同じものを2、3日サイクルで繰り返し着ているこどもたち。
ランドリーバスケットから直接取る日が続いても…気にしない!
引き出しに直したいのは私だけ、こどもたちは気にしてないので、かごに残ったいて、私の余裕があったら、片付けます。

1.~6.、これだけでも洗濯、楽になっている気がします!

あ、あと洗濯でストレスを溜めないことの大きな要素は、「確実に洗濯物を乾かす」こと。
我が家はほぼ100%部屋干しですが、乾かすための工夫は、また追って。
乾いてなくて洗濯物のローテーションが回らないとめっちゃストレス溜まりますもんね!

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