501. いま何て言った?

#最近の学び の話。

先日、4月から英語の勉強をしているということを書いた。
細々と続くストーリーを毎回楽しみにしている。

英語が苦手な方ではないのだが、時折聞き取れない単語がある。
何回聞いても綴りが全く分からず、書き留めることができない。

そのような時には、本屋さんに行けるタイミングでテキストコーナーに行って、その聞き取れなかった回だけを拝見する。
活字と音声が結びつく瞬間は脳に大きな刺激がある。
そこからほとんど忘れることはない。

「答え合わせ」で覚えた単語のうち、一番衝撃的だったのは「whatchamacallit（そのナントカってやつ、何て言うんだっけ）」だった。
これは「What you may call it」を短縮した形だそうだ。
前後の文脈でそのような意味だとは分かったのだが、文字として見るのは初めてだった。
カジュアルな会話文のスキットだったので、書き言葉としては「指導」をくらうと思うが、実際にこの言葉は使われているのだろうと感じた。

知らない単語は聞き取れない、とよく聞く。
それを実感することが多い9ヶ月だった。

#最近の学び