年の差カップルが長続きするためのコツ

成功するカップル 年の差カップルの心理学VOL.12 最終回

確かに、年の差恋愛は、同年代カップルの恋愛よりも障害が多くあるかもしれませんが、だからといってうまくいかないものとは限りません。

今回は年の差カップルが障害を乗り越えて絆を深めていくためのポイントを解説していきます。

貯金をしているカップルほど別れにくく、二人の幸福度も高くなります。長く付き合っている相手とは、共同の口座を設けて二人のための貯蓄をすると良いでしょう。ただし、相手が散財するタイプの場合、共同口座はストレスの元になるので、引き落としをする際にはある程度の厳格なルールが必要です。注意

— 心理学を解説する ちょっぺ〜先生 (@kruchoro) September 11, 2021

交際の目的を一致させる

まず最初に、二人の関係は短期的なものでしょうか、それとも長期的な関係を望んでいるのでしょうか？

短期的な恋愛関係であれば、年の差における障害の多さをあまり感じることなく、二人の関係を楽しめるでしょう。

年上のパートナーは、年下のパートナーの活力や肉体的魅力を楽しむことができ、年下のパートナーは、年上のパートナーの地位、お金、知識から恩恵を受けることができるかもしれません。

しかし、もしも二人の目的が一致していなければ、それがストレスのもとになります。

たとえば、一方が長期的な関係を求めているのにもかかわらず、もう一方がそれに応じようとしない場合です。

カップル関係をうまくいかせるためには、こうした意見の相違が起きていないか、お互いにチェックしておく必要があります。

【長期的恋愛】恋愛が長続きするようになるマインドフルネスの心理効果 - くるちょろ心理学研究所

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