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死後の世界

タイラーヘンリー

最近、Netflixの「タイラーヘンリーの死後の世界」というドキュメンタリードラマを軽い気持ちで観たのですが、結局次がどんどん観たくなって一気に観てしまいました。

重いテーマも扱うので好き嫌いは別れると思いますが、
それを観て感じたことをブログにしてみました。

このドラマはタイラーヘンリーという青年が亡くなった人達の魂と交信して、現生で残された家族達の心を癒すというドキュメンタリードラマなのですが、この青年のハートがピュアで根っからのヒーラーなんですよね。
そして彼はとても繊細で生きづらいのですが、自分の使命に真っ直ぐに生きているというドラマなんです。
そしてその青年は霊媒師でクライアントを癒していく仕事をしているんです。アメリカでは有名人みたいです。特殊な才能の持ち主です。

彼は死後の世界があると教えています。
人は死んでも魂は別の場所で成長を続けていくと。


そのことに気づくだけでも、残された家族にとっては癒やしになると思います。

日本はまだまだ霊能者、霊媒師、ヒーリングなどの目に見えない世界への偏見があり(確かに変な人もいますが)、そして一部の人達だけが必要なものだと思っているかもしれないけれど、本当は私たちはスピリチュアルな存在なんだということを個々に受け入れたら、世界はもっと変わると思うし、自分は肉体を持ったスピリチュアルな存在なんだということを本当の意味で理解しないと本当の癒しは起きないのかなと思います。

確かに日本のマスコミはスピリチュアルな人たちのイメージを悪くしてるし、日本で霊媒師といえば除霊みたいなイメージですよね。(笑)
これもメディアの洗脳のひとつなのかもしれません。

確かにタイラーヘンリーみたいな才能は誰でもできることではないけれど、日本は環境的にもいろんなサイキック能力を閉じちゃう環境なんだと思います。人には言っちゃダメみたいな。(笑)

私もエンパス気質なので(日本人は多いみたいですね)人の想念とかワァーと入ってきたり、人の本音なんかも感じたりもします。
きっと普通の人よりは疲れるのかもしれませんが、良い面は人を深く理解することができることです。

そしてエンパス対策として、人との境界線を持つとか、プロテクトの仕方とかいろいろな講座もあるみたいですね。
環境的に必要な人もいるのかもしれませんが、それらが役に立つのかはわかりません。
それよりスピリチュアルな理解を深めていく方がいいかもしれません。

エンパス気質の人達って、もともとワンネス状態なんですよね。
全員がそうなのかはわかりませんが、少なくとも鈍感な人たちよりは他者との繋がりを強く感じてしまうんだと思います。

話はそれましたが、サイキック能力の人達がそれを表現してもっと生きやすくなればいいのにと思いました。プロテクトしたり閉じ込めたりしないで。エンパスについてはまたゆっくり書きたいと思います。

Netflixって未来に起こりそうな怖い予言的なドラマや映画もたくさんあるけど、日本のTVより10年先をいっていますよね。🤔😂

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