きの。

人の魅力を伝えられる人間になりたい。

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最近の記事

『モテる』ことによって得られる客観的視点の大切さ。

『モテる』っていうのは自分の為だけでなく、相手を傷付けないために必要なことなのかも知れない。 例えば、高校生活において自分の事を好いてくれてる雰囲気がある女の子がいたとしよう。 その時にその女の子と接することによって『あ!この様な言動や行動があると自分に好意があるのかも!!』と無意識下で学ぶと思う。 その『機敏な心の変化』を学ぶことは実は若いうちの間しか出来ないのかもしれない。 大人になっていくに連れて『肉体だけの関係』だったり、『お金』であったりと自分のスキルで強引

    • 他人に飲まれそうになる。

      『男性と女性が付き合う』ことにはどのような意味があるのか。 ネット検索をして様々な記事を読んできましたが、『愛情が貰える』『癒される』などの抽象的な安い言葉しか出てきませんでした。 そもそも愛情ってなんなんだよ。 結局のところ、男性側は『都合の良い女の子が欲しい』と思った時に手っ取り早く簡潔にそのような女の子を作ることが『付き合う』な気がするんですよね。 様々な革命的な発明をしてきた人間が結局のところ動物と何一つ変わらないってのもなんか夢がない話ですね。 まぁ、生物

      • 【アイドルビジネス】坂道系を超えるアイドルは現れるのか

        ・初めに2020年において、国民的アイドルと言えば『乃木坂46』『欅坂46』『日向坂46』いわゆる坂道系の一強である。 なぜ、秋元康がプロデュースしたアイドルが皆国民的アイドルになっているのを考えたことはあるだろうか。 SNSが多様化し、個人でのPR活動が容易になった令和の時代では新しく坂道系に変わる国民的アイドルの出現があり得る状態ではないだろうか。 しかし著者は新規参入で国民的アイドルを作ることは不可能であると考えた。その経緯を綴っていく。 ・知名度を得るまでアイ

        • アイドルバラエティは最高のエンタメである。

          ■始めにアイドルバラエティは、アイドルに興味がない人間にとっては通常の番組とは異なり、意識的に見ようとしない限りあまり見る機会は無いであろう。 著者もアイドル文化にハマっていなければ、一生アイドルバラエティに交わることは無かったではないだろうか。 芸人さんのように下積み時代を乗り越えて、テレビに出演しているわけではない。 そんなアイドルがテレビに出演して、果たして視聴者にどのような面白さを与えるのだろうか。 ■未完成が完成していく面白さ通常のテレビ番組は洗練されたタレ

        『モテる』ことによって得られる客観的視点の大切さ。

          アイドル(推し)には会いたくない。

          先日から齊藤京子様をきっかけに日向坂にハマってしまいました。 と言っても、これが初めてアイドルが好きになったとかではなく、声優だったり地下アイドルは元々かなり好きでしたので推しメンが出来るということに関しては初体験ではありませんでした。 そんな中で僕が長い間、アイドルオタクをしていて疑問に思うことがあります。タイトルにもあるように『アイドルに会いたい』という感情が無いということです。 無いと言ったら語弊にはなりますが、例えば友人に『アイドルと接触できるけど行く??』と聞

          アイドル(推し)には会いたくない。

          何を持っていたら"幸せ"なのだろうか。

          『彼氏欲しい〜。』っていってる女の子は果たして彼氏が出来ることが一番の幸せなのだろうか。 『彼氏がいる』という肩書きがあることが幸せであって相手は誰でもいいように見えてしまう。 深夜になると誰も僕という人間をしっかり見てくれる人なんて居ないような気になる 周りの人間が彼氏がいる人=幸せな人間のような価値観を押し付けているのではないだろうか。 現代を生きる私たちにとって嫌でもSNSで流れてきては幸せの価値観を強制させようとしてくる。 お金があったら幸せなのだろうか。愛

          何を持っていたら"幸せ"なのだろうか。

          男性の僕がメイクを勉強して感じたこと。

          最近、よく耳にするようになった言葉『ジェンダーレス』 ジェンダーとは"社会的意味合いから見た、男女の性区別" つまり、ジェンダーレスとは男性っぽい女性だったり、女性っぽい男性だったりの事を指すのです。 僕自身、アイドルや声優が好きというのもあって女性への憧れみたいなものはかなりありました。 ならば、いっそのこと化粧をしてみよう!と思ったのです。 自分が女装をすることによって男性で生きていては一生わかることの無い苦労を知ることが出来たので書いていこうと思います。 1

          男性の僕がメイクを勉強して感じたこと。

          Instagramを断捨離。

          Instagramを皆さんは使っているでしょうか?? 今となっては若者はInstagramをやっているのは当たり前と断言出来るほど普及してきたSNSです。 そんな僕もInstagramを使用していました。 なぜ過去形なのか?? それはInstagramに疲れて消してしまったのです。 『○○に行ってきた〜。』だの『○○と遊んできた〜。』だと全く有益ではない知り合いの自己満足になんで疲れないといけないのだろうかと思ったのがきっかけでInstagramを消しました。 S

          Instagramを断捨離。