『モテる』ことによって得られる客観的視点の大切さ。

『モテる』っていうのは自分の為だけでなく、相手を傷付けないために必要なことなのかも知れない。

例えば、高校生活において自分の事を好いてくれてる雰囲気がある女の子がいたとしよう。

その時にその女の子と接することによって『あ!この様な言動や行動があると自分に好意があるのかも!!』と無意識下で学ぶと思う。

その『機敏な心の変化』を学ぶことは実は若いうちの間しか出来ないのかもしれない。

大人になっていくに連れて『肉体だけの関係』だったり、『お金』であったりと自分のスキルで強引に引き込めるようになってしまう。

『この子、僕とキスしてくれたから絶対に僕のこと好きでしょ!!』と端的な行動でしか読み取れなくなってしまうと『本当の心情』ってのが分からなくなってしまう気がする。

若いうちに『好き』という感情を他者から向けられることによって些細な心の変化を読み取る能力を得ているのかもしれない。

この能力を身につけるには『モテる』というのがサンプル数を稼ぎやすく、経験値を得るには1番なのかもしれない。

勿論、自分から告白することによって相手の変化がわかる場合もあるけどね。

もう文がぐちゃぐちゃになってしまった。

この感覚に気づくことが出来た今、これをここに記しておく。自分の為にね。

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