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海外旅行や留学のお金管理が簡単&コスパよくできる海外送金サービスWiseのお話 ①基本編

こんにちは!Kredo CSの中の人です。
KREDO Japanはフルリモートの会社なので、仕事をしながらいろんなところに行っています。いわゆるノマドワーカーです。

飛行機から見るこんな景色が大好きです❤️

ミーティングで「今どこにいるんですか?」と聞かれるのが今や挨拶の代わりとなっております。😆
ちなみに、現在この記事はセブ島🏝️から書いております。

国内外、気になるところにはどんどん行ってしまうのですが、特に海外で気になることといえば、

💰お金💰

現地についてから両替のことを考えたりクレジットカードの手数料を気にしてお金を使うのにためらっちゃうのはせっかくの海外なのにもったいない!だけどやっぱり気になる!

特に今は円安なので、手数料なんて1円でも安くしたい💦ですよね。

今回は海外送金や現地での支払いの手数料が格段に安く&簡単にできる方法があったので共有したいと思います。



Wise(旧TransferWise)について

Wise(ワイズ)は、イギリスに本社を置く国際送金サービスです。

利用者は、約40の通貨実際の為替レート格安の手数料で海外へ送金できます。
本人確認を含むアカウント登録や送金手続きは全てオンラインで完了します。

移動の多いノマドさんや海外在住の方にとっては手続きが全てオンライン完結できるのはすごく嬉しいポイントですね!

Wiseのアカウントでは、海外口座情報の取得やその海外口座を使った海外送金の受け取りができます。

一言で言うと、”Wiseのなかに自分の欲しい通貨の口座がひらけて、Wiseのなかで実際の為替レート格安の手数料*で両替や外貨の受け取りがいつでもできる”ってことなんです。

*送金手数料は国によって異なります。詳しくは公式サイトにてご確認くださいね。
*通貨の種類は現在約40種類あるそうです💰


手数料の安さの秘密

Wiseの送金は、送金する人が自国にあるWiseの口座にお金を振り込み、その金額をWiseが受取人の国の口座へと振り込む、国内送金を生かした仕組みになっています。このため、手数料やかかる時間を抑えることができるのです。

安全性はどうなの? 

大事なお金を海外に送金するとなると、安全に送金から受け取りまでできるかも気になりますよね。

ワイズ・ジャパン株式会社は関東財務局により、資金移動業者として認可されています。
送金時に振り込んだお金は履行保証金として法務局に保全されており、万が一の場合でも保証されています。

Wiseの利用者は、世界中で1,600万人、毎月の送金額は約1兆3,000億円(80億ポンド)に上るそうです。(2023年現在)

私自身も、7年前のオーストラリアのワーキングホリデーの時から使用しておりますが、毎回遅延などのトラブルなく送金できています🙆‍♀️


 Wiseを使ってみたくなった方はこちらからどうぞ


ちなみに、Wiseの口座に入っているお金はWiseデビットカードを発行することで海外ATMの引き出しや、海外でのお買い物にも利用することができます。

このデビットカードは、お子さんを留学させようと考えている保護者の方にもとってもお得でおすすめなカードですので、次の記事をぜひご覧ください!

↓その②デビットカード編はこちら↓


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