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分析癖

 全員がどうか断言できないですが、バリスタは人を分析しがちです。自分がそういうタイプです。かと言って人を見る目あるに繋がることは、ないと思いますw
 分析って、人を頭から足までジロジロずっと見てるではなく(むしろ、それは失礼だと思ってます)。接客をしてる際には、接客だけじゃなくて、人と話してる時は、その人の目を見て話をするのが、当たり前というか、礼儀だと思います。「目は心の窓」ということわざは日本だけじゃなくて、中国でも英語にも同じことわざがあります。その人の目を見て接すれば、思ってるより以上の情報が入ります。もちろん前提は、自分がその人に興味を持てればの話です(笑)。逆に、興味ない人には、なるべく目線を逸らします、それは相手には自分のことを知って欲しくない気持ちが働いてるからです。これは、無意識でやってしまう時があります。 
 接客には、目線だけでどういう風に対応するのは、大きいなポイントになります。すべて、目線で始まると言っても過言ではないです。
 目線で対応を判断してから、それ以上の話す内容は、その時その時によって、全然違います。心をかけてることは、居心地いい話をするように。もちろん、会話の内容をその時で分析しながら、話をするように。
 難しいように見えて、実際は、そんな難しいことじゃないです。すべての前提は、まず、その相手に興味を持つことです。
 人って、面白いですね〜(笑)
 

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