【スト6】変なことに悩まずに真っすぐマスターを目指してほしい【初中級者向け】
夜でもおはようございます、K.P.K.(小池ピアノ教室)砂場です。
第2回ストリートファイター6CRカップ面白かったですねぇ~
第1回の最終大将戦があまりにも劇的だったためアレを超えられるのか?と言った声もチラホラ聞こえる中での開催でしたが全くの杞憂でした。
TGSという大きなイベントでオフライン開催というのも現地の盛り上がりを感じれてとてもよかったです。
特にコマ投げとかインパクトとかジャストパリィなんかは見た目も派手でわかりやすく歓声が起こり「カプコンうまいことやったなぁ~」と思わず後方腕組おじさん化してしまいました。
終わった後も各ストリーマーの感想配信を五月雨で見に行くくらい興奮冷めやらぬ日々を送っているのですが、
"X"(未だに違和感しかない)のTLでもCRカップやスト6の話題をチラホラみかけます。
応援イラストだったりAKI参戦についてだったりもあるのですが、どちらかというと目につくのは
「CRカップを見てもっとランクマッチ頑張りたい!」
みたいなポストです。
かくいう私も第1回CRカップ後に関優太氏がマスターランクに到達している配信を見て「負けてらんねぇ!」という気持ちでランクマッチを回した人間なので触発される人の気持ちはもうめちゃくちゃわかります。
ただ、その中に
(え、そこは悩まなくていいんだけどな.......)
と思ってしまうことで悩んでいるというか、傍から見てそこに時間かけなくていいんだけどなと思ってしまうことを呟いている人が有名人含めて結構いまして。
もしこの記事を読んでもらえたら無駄なことに悩む時間を減らして、必要な練習に時間を割けるようになると思いますので格闘ゲームで色々悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
実績は無いですが一応15年くらい格闘ゲームやってるおじさんの文章なので多少は信ぴょう性があると思います。
デバイスはなんでもいい
これはCRカップ後のコスプレイヤーえなこ氏の配信で聞いた話だったのですが、
「モダンを使うんだったらパッドだよね~」とか「え、アケコンでモダンやってる人もいるんだ!?」みたいなことをリスナーと会話されていました。
初心者だとこういう先入観ってあるんだな~と新たな視点を持てて非常に興味深い配信内容でした。
デバイスについて語るえなこ氏(39分頃~)
勿論スト6のモダン操作はパッドでも快適に操作できるように設計されているのではありますがスト5の頃からパッドで活躍しているプロプレイヤーは大勢います(海外プレイヤーが多めではありますが)
また、格闘ゲームをやるならアーケードコントローラじゃなきゃいけないよね?とかレバーレスが最強なんだよね?とかいった声もよく聞きます。
全然そんなことありません
結論を言ってしまうと自分に合うデバイスを選びましょう。
参考までなのですが今年のEVOスト6壇上プレイヤーのデバイスはパッド2名、アケコン2名、レバーレス2名です。
もうこれが答えでしょう、デバイスの種類で優劣が付くことは無いのでそこで悩むのは時間の無駄だと思います。
ただ、自分にしっくりくるのがどのデバイスかは試してみた方がいいと思うのでアケコンとレバーレスに関しては友達に貸してもらったり、大型家電量販店の試遊台で触ってみたりするのはいいかもしれません
(ヨドバシカメラとかなら置いていると思います)
私もレバーレスが出た当初理論値の高さと目新しさから一度試してみましたが操作感が全くしっくりこず今でもRazerのパンテラを愛用しています。
逆にどのデバイスもしっくりこない人は自分の好きなプレイヤーと同じデバイスを使ってみるのもいいと思います。
ウメハラ氏が好きならHitBoxですし、関優太氏が好きならvictrixのパッドですね。
好きなプレイヤーと同じデバイスを使うとそれだけでゲームのモチベーションも上がると思うのでオススメです。
ちなみにどのプレイヤーがどのデバイスを使っているかは格ゲープレイヤーwikiが参考になります。
格ゲープレイヤーのことにもなんとなく詳しくなれる古からの良サイトです。
モダンでもクラシックでもいい
スト6が発売されてから現在まで日々繰り返される"モダンクラシック論争"
これも結論から言うとプロを目指さないのであればどっちでもいいです。
先日のTGSにてプロ格闘ゲーマーの方たちのトークセッションではこのように語られていました。
競技シーンにおけるモダンとクラシック
ズバリ、モダンの方が強い 〇or×というお題(1:13:00頃~)
プロシーンの対戦であればやはり出せる技が多く(選択肢が多い)火力も高いクラシックが良いという結論です。
shuto氏やハイタニ氏などモダンでも結果を残している人は多くモダン用の対策もこれから必要になるとのこと。
プロの多くがクラシックを選択する理由はそのキャラクターの理論値100%を引き出せるからです。
全くミスなくコマンド技を出せて、立ち回れて、各技に反応できるのであればクラシックが最強です。
(後述のキャラランクもこの理論値に則ってランク付けされています)
ただ、我々のようなパンピーがランクマッチでマスターを目指すならモダンでもクラシックでもどっちでもいいです。
これは私がモダン操作でマスターまで到達できたため断言できます。
モダンの良い点は操作が簡単でミスを減らせることです。
例えば起き上がりに無敵技を振りたかったのにコマンドミスをして相手の起き攻めを食らってしまったらめちゃくちゃもったいないですよね?
でもこんなミスプロでも普通にやってます。
モダンだとこのミスはほっっっとんど起きません、2ボタン連打するだけなので。
あとモダンだと技の威力が80%になって火力が下がるとよく言われますがコマンド入力で出せば変わらないので実は火力もそんなに変わりません。
(一部技が単発で出せなかったりするのでそこは明確に火力が下がります、マリーザだとクアドリガが出せないとかですね)
SNSでは無理してクラシックを使っている人をよく見かけますが私はモダンを強くオススメします。
格闘ゲームの醍醐味はコマンド入力じゃなくて読み合いだと思いますし、何よりキャラクターを操作する段階でストレスを感じてほしくないんですよね。
無駄な努力とは言いませんがクラシックで苦しみながらやるよりもモダンで楽しみながら強くなってほしいなと思います。
少しずつ勝てるようになってきたらコマンドで技を出すことに挑戦してみて、それが出せるようになれば操作タイプをクラシックに変更するという選択肢も出てきます。
あとモダンに対して親でも殺されたのかってくらいヘイトスピーチする人がいるんですが無視して強くなってからボコりに行きましょう。
ああいう発言する人にマジで強い人は絶対にいません。
キャラランクに惑わされなくていい
第2回RFNあたりからJPに対するヘイト発言をYouTubeのコメント欄でよく見かけるようになりました。
この時はたいじ氏やプロの翔氏がかなり活躍していたことや、SFLでJPを使用している選手の活躍が目覚ましかったことから
JPは間違いなく最強キャラの一角だろうという世論が強まったためだと思います。
最近は落ち着きましたがスト6が発売されて1か月経ったあたりからプロを中心にキャラランク表が作成され話題になることもありました。
その多くはケンやキャミィがSランクでリリーやザンギがBランクとかに置かれていますがこれもプロを目指さないのであれば気にする必要はありません。
格闘ゲームのキャラランクはソシャゲのキャラランクと違いそのキャラクターの能力を引き出すには自分の技量が必要です。
そして最強キャラが必ずしも自分にとって最も動かしやすいキャラだとは限りません。
デバイスと同じくキャラも自分が一番しっくりくるキャラを選ぶことをオススメします。
私はいつも操作が簡単で火力が高いキャラか動きと見た目が好きなキャラを選んでいます。
要するに使ってて楽しいキャラですね、もしそれが最強キャラだったらおっラッキーだったなぁって思っています。
大体格闘ゲームのキャラランクというのはどのキャラに対しても不利が付きにくい丸いキャラが上位に来ます。
そして明確な弱点があったり尖った性能のキャラは下位に位置づけされやすいのです。
ですが理論値と実践値というのは明確に差がでます。
特にこの乖離が顕著なキャラがマリーザです、shuto氏やBigBird氏の活躍を見てるととても中堅キャラだとは思えません。
マリーザは移動が遅くSAゲージがなければ切り返しも乏しい弱点がありますが、それ補って余りある火力、アーマーブレイク、コマ投げなどでいわゆる"事故らせ"能力の高いキャラです。
スト6は全キャラ何かしらヤバイ要素を持っている上に攻めが強い結構ハチャメチャなゲームなので対戦にならない組み合わせはありません。
世論に流されず自分の信じるキャラを使いましょう。
ちょっとした余談
スト5の後期はルークが参戦しあらゆる大会で猛威を振るっておりいろんな人がルークにキャラ変更していました。
その中にアメリカの最強プレイヤーPUNK氏もルークにキャラ変えしたのですが思ったより成績を残せていませんでした。
悩んでいたPUNK氏にEVOで死闘を繰り広げたあのときど氏はこう指摘します。
「君のルークは弱い、嫌いなキャラはうまく使えないよ」
ときど氏とのエピソードを語るPUNK氏 7:40頃~
これはPUNK氏にとって図星だったようで、その後使用キャラを変更したそうです。
プロとしてその時の最強キャラを使うべきなんでしょうがそれ以前にモチベーションを維持できなくなってしまったら活動を続けていくことも困難でしょう。
むしろプロだからこそしっかり自分に合ったキャラを使う必要があるとも考えられますね。
ここらへんがネットでよく見かけるスト6から新規参入されたであろう方たちの傍から見てどうでもいい悩みです。
おっさんの余計なおせっかいだと思いますがこんなことに悩んでいるならコンボとか起き攻めとか強い連携の練習とかしてさっさとマスター行けばいいのになって思っています。
せっかくなのでここからは実際に私がマスターに到達するまでにやったこととか意識したことを書いていきます。
これができればあなたもマスターランク!
コンボ練習
格闘ゲームといえばコンボ、なんですがモダンの人はダイヤらへんまでずっとアシストコンボでいいです。モダンありがとう。
「もっとプロみたいにドライブラッシュを使ったコンボやってみたいなぁ~」って思い始めたら練習してみましょう。
大事なのは自分の身の丈に合ったコンボを練習することです。
いきなりケンの画面端迅雷脚お手玉コンボとか練習しても絶対対戦で最後まで完走できません。プロでも落としてるもんあのコンボ。
最初はジャンプ強攻撃>中パン>必殺技とかから練習してじわじわ難易度を上げていきましょう。
そして練習したコンボはどんどん実戦で狙ってみましょう、最初は失敗したりコンボの始動技が中々当たらなかったりして悶々とするかもしれませんが
やってるうちに完走率が高くなったりコンボ始動技の当て方がわかってきて相手の体力を一度に大きく奪うことができるようになります。
一度に相手の体力を大きく減らすことができるとそれだけ読み合いの回数を減らすことができます。
読み合いというのは極端に言ってしまえば運です、相手のチャンスを減らすためにもコンボ練習はどれだけやっても無駄になりません。
確定反撃を覚える
昇竜拳などの無敵技をガードした後は相手が無防備になる時間があります。この時間は確定で相手に反撃ができるために格ゲーでは確反と言われます。
CRカップの先鋒戦なんかはSAをガードしても確反を取れていない人がよくいて思わず
「うおぉ~~~もったいねぇ~~~~~!」
って思っちゃいます。初心者だから仕方ないんですけどね。
無敵技の後なんかはわかりやすいのですが意外としゃがみ強キックとか2段技、3段技の後とかも確反が取れたりします。
この確反が取れる技を覚えてそれに対して必ず反撃することができれば勝率はぐっと上がります。
トレーニングモードでコンボの練習をするときもCPUに技を出させてガードしてから反撃するとどっちも練習できてお得です。
対空を意識する
スト6はジャンプしている時は攻撃をガードできないゲームです、つまりジャンプしている相手にはダメージを与えるチャンスです。
確定反撃と同じく攻撃を必ず当てられる機会を逃さないことが格闘ゲームではとても大事です。
先日Vtuberの天鬼ぷるる氏がダイヤランクに到達していましたが、彼女は非常に対空制度が高くほぼ対空とアシストコンボだけでダイヤまで到達していた印象です。
私もダイヤに到達してからはマッチングが成立するまではずっとトレーニングモードでCPUにジャンプ攻撃をさせて対空で落とす練習ばかりしてました。
対空ができると良い点はダメージを与えれることと相手に
「うわっもうジャンプできないじゃん.......」
と思わせられることです。
こうすると相手からジャンプするという選択肢を奪い動きを制限させることができます。
こんな感じで相手の動きに対応して読み合いを有利にするのも格闘ゲームの駆け引きとしてとても大切な要素です。
自キャラの強い技を押し付ける
スト6のキャラはみんな何かしらヤバイ技を持っています。
ぱっと思いつくのはケンの龍尾脚とか本田のスーパー頭突きとかリリーの風ありコンドルスパイアみたいな突進技ですね。
前に突っ込んでくる技なのにガードしても確反が取れないというのはわかりやすくヤバイ技です。
こういう技の対処を相手が知らなければもうこの技だけで勝てますマジで。
知っていたとしても強いことに変わりはないのでとにかくいっぱい使ってみて「このタイミングで出したらよく当たるよな」という思い出を作ってください。
格闘ゲームは良い思い出をいっぱい作ることで技を出すタイミングがなんとなくうまくなっていきます。
強い技を適切な場面で使えるようになるとこれまた勝率がぐんぐん上がっていきます。
もし自キャラの強い技がわからない方、今作はとっておきのヤバイ技を全キャラが持っています。
インパクトです、最初はもうとにかくインパクトを使いまくりましょう。
使いまくってインパクトを返される場面と返されにくい場面をなんとなく覚えればランクはみるみるうちに上がるはずです。
プロゲーマーのどぐら氏もこう言ってます、インパクトしましょう。
相手キャラの強い技を覚える
ここまでくるとだいぶ上級者向けなのですが先ほどのヤバイ技を覚えて対処できるようにしましょう。
これがキャラ対策の第一歩だと思います。
例えばリリーの風ありコンドルスパイアなのですが、これはガードすると画面端に運ばれる上に相手が有利になりそこから打撃と投げの2択を迫られる極悪技です。
まずコンドルスパイアをガードした時にドライブリバーサルで相手にターンを渡さないという対策があるのですが、これはこれでドライブゲージを2つ消費してしまうのでリリーとしては結構おいしいです。
もっと根本的な対策としてリリーに風を貯めさせないことが大切です。
風を貯めさせないためには基本的に自分からリリーに対して攻めた方が良いということです。
そして調べていくとリリーは対空のリターンが低いキャラだと気づきます、そうなるとジャンプ攻撃を増やしたりめくり気味のジャンプ攻撃をやってみるとリリーはかなりやりづらくなることに気づきます。
こんな感じでコンドルスパイアの対策を考えるだけでリリーの全体的な対策もなんとなく決めていくことができます。
一部のキャラはヤバイ技を連発するだけでマジで勝ててしまうのでそれを対策するだけで
「もうこの技振れないじゃん!」
と思わせてこれまた選択肢を狭めることができます。
対戦中にヤバイ技だけで倒されちゃったなと思ったらトレーニングモードでどう対処すればいいか調べてみましょう。
難しいのであまりお勧めできないのですが一応相手のタイミングに合わせてジャストパリィが取れれば相手はビビると思います。難しいけどね。
最近プロプレイヤーの人たちはよくジャストパリィを狙うのでちょっと真似してみてもいいかも、できたらめちゃくちゃ気持ちいいですし。
リスクリターンを意識する
これはもう完全に上級者向けなのでマスターに行きたい人だけ意識してください。
どのゲームにもあると思いますが格闘ゲームにも場面によってはやらない方がいいこととかやった方がいいことがあります。
わかりやすいシチュエーションでいうと体力が優勢でタイムアップまであと10カウントの場合自分から攻めに行く必要はありません。
これはFPSで人数有利の時に攻めに行かない感覚と似ていると思います。
近づくことで相手に逆転のチャンスを与えてしまうからですね。
私が教えてもらったことに"投げ抜けは基本的に入力しなくていい"というものがありました。
スト6は相手に投げられたときこちらも投げを入力すると投げ抜けが起き相手と距離が離れるテクニックがあるのですが、
この投げ抜けを釣って相手に大ダメージを与える"シミー"というテクニックがあります。
シミーが成功すると投げ3~4回分くらいのダメージを一気に与えることができます。
中級者らへんになるとリターン重視でこのシミーを狙う人が増えてきます、そうすると投げは抜けるよりもそのまま食らってしまうほうが寧ろいい場面が増えるのです。
つまり投げられることと投げ抜けするリスクは実は投げ抜けする方が高いのです、これを教えてもらったときは目から鱗でした。
ただ、相手に投げ抜けをしないことがばれると露骨に連続で投げてくることもあるのでその場合はちゃんと読み合って投げ抜けをしましょう。
このようにゲームシステム的に決まっているものや、状況によって変わるリスクリターンはありますがリプレイや人の対戦動画を見るときはなぜその人がその行動を取ったのかをリスクリターンの観点で見てみると面白いです。
記憶に新しいのは第2回CRカップ3位決定戦の大将戦最終ラウンド、バーンアウトしているかずのこ氏キャミィは中央でSA1を絡めたコンボを使用しましたがウメハラ氏いわくこれは全く意味のないゲージ消費だといいました。
この状況でキャミィがSA1を使用することが何故意味がないかというとSA1を使用しても相手を倒しきれないからです。
更にバーンアウトしているということはSA以外に無敵技が無く防御面でも1ゲージ温存しておいて方が良かったという意見です。
(画面端に運ぶことや最大限体力を減らす目的で使用した可能性はあります)
結果的にどぐら氏がCAを決めて体力を大きく奪った後、キャノンストライクに対してインパクトをかみ合わせて勝利しました。
体力ゲージ、SAゲージ、ドライブゲージ、タイムアップまでの時間、画面端の距離、キャラクター、相手の癖などなど
その状況に応じて正しい行動を選択するのはプロでも至難の業です。
1つ1つセオリーを覚えてリターンを取る行動ができるようになればきっとマスターランクに到達できます。
あとがき
まぁこんな記事書いといて私は最近ヴァロラントしかやってないんですけどね。
FPSやっぱむずいですね.......いい加減プラチナランクに行きたいのにまだシルバー3で足踏みしています。
第2回CRカップが今回もめ~ちゃくちゃ面白くて格ゲー界隈もどんどん盛り上がってほしいので何か一助になれればと仕事中に書き書きしてみました。
ちなみにこの記事を書いてる途中でありけん氏のスト6初心者講座動画がアップされました。
私の記事なんかよりよっぽどわかりやすく解説されているので是非参考にしてみてください。
伝えたいのはとにかく周りに流されないでほしいということです。
前半部分のどうでもいい悩みに時間を取らず、自分の信じたデバイスとキャラをこれだ!と決めたなら後半のやりこむ部分にガッツリ集中してほしいなと思いました。
格闘ゲームはFPSと違い味方に甘えたりすることのできないタイマン勝負です。
"自分が強くならなければいけない"という点では一緒ですが、勝負の結果が100%自分の技量で決まるというのはやはり格闘ゲームのいいところ。
この記事を読んで「ランクが上がった!」という人が出てきたらうれしいなぁ。
ではまた
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