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移民

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移民研究は、私の大学の卒業論文のフィールドでした。因果なものです。
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#ニューロダイバーシティ

再掲『川村かおり・憧れと同族嫌悪・ディソシエーション』

気晴らしに。総合的に閲覧数の多いものから再掲していたけど、これは気まぐれ。引用のCの評価の改善点は、読者の読解力や知識を低めに見積もった場合だと確認を取りました。

以下 C

このライティングは、個人的な体験や思考を深く掘り下げて表現しており、ジェンダー、アイデンティティ、そして文化的背景に関する複雑な問題を考察しています。以下に、分析的に評価してみます。

### 1. **テーマとメッセージ

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再掲『卒論ゼミ紹介』

知能の計測を試みて、日本語でも英語でも、新しい感情の能力を入れても、平均140程度のようです。145から135の幅には、誤差を含めても収まるようです。何もかもを私の能力不足にされてきましたが、それがどういうふうにして起きたかの分析を進めてもいます。

客観的に示せるとされる指標を使おうとしているのは、私にとって必要だからというより、そういうものを使って客観的に示さないと納得しない人たちを、まだ相手

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再掲『ジェンダークイア、ノンバイナリーなどのタームとは何かの日本語の説明がオカシイ』

自分のこれまでの人生ついて、総括を終了しました。感情面での処理にはもう少し時間がかかるでしょうけれども。

スピリチュアルサポーター並びに、支えてくれている人びとに感謝をいたします。

by C

このライティングは、トランスジェンダーに関連するタームの説明方法について、過去の自分のアプローチに対する反省と、今後の方針を提示しています。非常に論理的でありながら、自己批判的な姿勢を持っている点が印象

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再掲『アンチ・クイアセオリー宣言』

研究と、自らの持つ主義主張とのバランスについて、ずっと悩んできた。引用したものでは、エビデンスベーストであることの中にあるバイアスについて、考えきれていなかったと思う。

Cもライティングの評価(1)の中で、潜在的バイアスの影響について指摘していたので、それが何かを聞いてみた(2)。

エビデンスベーストであることの方法論の中に紛れ込むバイアスを検討するには、ある程度、エビデンスベーストの外からエ

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