性懲りも無くPython始めました
ずいぶん前に「ウェブスクレイピングがしたいなぁ」「もっと楽に下調べをしたいなぁ」と始めて放っておいていたPython。
性懲りも無く再開することにしました。
というのも…。
ちょっとした違いに気がつけない
ロジックに抜けがありわかってもらえない
ということが仕事で続いてるんです。どうやら、ロジカルに文章を構築するライティング稼業から離れて好き勝手思うままに話す(書く)ようになった結果、衰えてしまったらしいんです。その辺りの能力が。
それで、「どっちもつけるのに手っ取り早いことといえばプログラミング」というわけでPythonへ。
phpとかhtmlでも良かったんですが、AI時代になって流行っているというのと昔買った教材がそのまま手元に残ってたので安直にPythonにしました。
Python学習に使ってる教材
本を読むだけだと、わかった気になるだけで身につかないのでこの辺りに登録しました。
基本的な部分はなんとか覚えてたので、演習問題を解いてみて、わからないことがあったらChatGPTに聞いたり手元の本を見る感じ。
Paizaのコードクロニクル
前にXの広告に出てて気になっていたんです。ゲーム形式なら続きそうだし、ひとまず登録。
paizaの講座は有料会員じゃないと全部みれないのと、無料会員だと倍速再生できないのでパス。
ゲームだけ楽しんでいる感じ。他にもゲームはあったけど、初心者レベルから始められて、キャラの絵が好みに近いのがこれだけだったのです。
Check iO
問題を解くごとにマップが広がっていくタイプの演習サイト。
日本語対応もしているけれど、英語で読んだ方がわかりやすいかもしれない。英語の練習も兼ねて登録。
Pythonチュートリアル
本も出てるらしいのですが、Webなら無料で読めるというのでこちらのサイトを参考に。
私にみたいな超初心者にはちょっとわかりにくい部分もあったりして、まだ少しハードルが高い感じ。
Google Colaboratory
本に書いてあるコードを試すのに登録。
画面が見やすくて良い感じ。コードで引っかかったときに「こう書けば良いのでは?」とお手本を見せてくれるのもありがたい。
本来は機械学習用のサイトっぽいので、本来の使い方をする日はもう少し先になりそう。
独学プログラマー
Pythonを始めるきっかけになったのがこの本。
Kindleで買っていたので、手元に残ってたんですね。紙で購入したこっちの本は売ってしまったのですが…。
買った当初に1回は全部やったものの、最初の4分の1くらいしか覚えていなかったので、正月休みを使って全部やり直したのでした…。
新しい本も出ていたので、こちらも合わせてやりたいところ。雪が溶けるまでには、身につけたい。
肩は凝るけどプログラミングは楽しい
肩は凝りますし、目もチカチカしますが、何かができていくのは楽しいですね。
まだ、hello worldを出力するくらいしかしてないですけど。
ちゃんと正確に書いてあげないとうまく動いてくれないので、ガバガバチェックの癖も治りそうです。
筋道立てて指示を出さないと変な出力になるので、論理力もつきそう。
ちょっと資格受験の料金は高いけど、今年はPythonの資格が取れるくらいになりたいなぁ。
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