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kana58kana
充実感は一体どこから生まれるのか?
本日は”充実感は一体どこから生まれるのか?”ということを書いていきます
自分の経験を振り返ってみると
「今充実しているなー」と感じるときは
仕事が忙しい時が多いような気がします
文字通り朝から晩まで働いて
次の日も朝から晩までといったような
日々を過ごしている時に、
仕事を終えて家に帰ってきたとき
よく「今すごく充実しているな」と感じます
反対に仕事が落ち着いてくると
充実感を感じる瞬間は減ってきます
むしろ暇な時間が生まれたせいで
「今のままのキャリアでいいのだろうか」
「もっと良い仕事環境があるのではないか」
などと考えてしまうことが増え
充実からは遠ざかっていきます
(↓暇であることのデメリットを書いています)
となると充実感というのは「今日もよく働いたな~」
という満足感から来ているということになります
では、ただ長時間働いていれば
充実感を感じ続けられるのかというと
違うと思います
あくまで、
「自分の多くの時間を費やしていることが
他者の役に立っているものである」という
前提が満たされていた上での
充実感です
(もちろん 多くの時間を費やしているという事実は
充実感を感じる上での大きな要因
であることに違いはありませんが)
なので結論としては
「他者に価値を提供することに多くの時間を費やしている」
という意識が充実感を生み出している
です
ということで
今週は”充実感は一体どこから生まれるのか”ということを
書いてみました
読んでくださった方の何らかの役に立てれば幸いです。
(スキしていただければ幸せです!)
ありがとうございました!
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