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充実感は一体どこから生まれるのか?


本日は”充実感は一体どこから生まれるのか?”ということを書いていきます

自分の経験を振り返ってみると
「今充実しているなー」と感じるときは
仕事が忙しい時が多いような気がします

文字通り朝から晩まで働いて
次の日も朝から晩までといったような
日々を過ごしている時に、
仕事を終えて家に帰ってきたとき
よく「今すごく充実しているな」と感じます

反対に仕事が落ち着いてくると
充実感を感じる瞬間は減ってきます

むしろ暇な時間が生まれたせいで
「今のままのキャリアでいいのだろうか」
「もっと良い仕事環境があるのではないか」
などと考えてしまうことが増え
充実からは遠ざかっていきます

(↓暇であることのデメリットを書いています)


となると充実感というのは「今日もよく働いたな~」
という満足感から来ているということになります


では、ただ長時間働いていれば
充実感を感じ続けられる・・・・・のかというと
違うと思います

あくまで、
「自分の多くの時間を費やしていることが
他者の役に立っているものである」という
前提が満たされていた上での
充実感です

(もちろん 多くの時間を費やしているという事実は
充実感を感じる上での大きな要因
であることに違いはありませんが)

なので結論としては

「他者に価値を提供することに多くの時間を費やしている」
という意識が充実感を生み出している


です

ということで
今週は”充実感は一体どこから生まれるのか”ということを
書いてみました

読んでくださった方の何らかの役に立てれば幸いです。
(スキしていただければ幸せです!)

ありがとうございました!




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