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「周りをよく見ろ!」とは?

こんにちは!
土木の現場で監督業(2年目)をしている者です!

本日書いていく内容は
「仕事をしている時に
慌てない」ことの
重要性についてです


まず仕事をしている際に慌ててはいけない
理由を挙げます

それは
ミスが増えるからです

ではなぜミスが増えるのでしょうか?

それは視野が極端に狭くなるからです

もう少し深堀りしていきます

それではなぜ
視野が狭くなるとミスが増えるのでしょうか?

それは自分が判断するための情報量が少なくなるからです

つまり、

慌てる→目の前のことしか見えなくなる
→目の前にある情報のみを使って判断をする
→周りの人からすると”とんちんかん”な判断をしている
→ミスをする
→慌てる→・・・

という風になります

このような悪循環には誰も陥りたくはありません

しかし
経験の少ない若手は往々にして
この悪循環に陥ってしまいます

では
どうすればこの悪循環に陥らずに済むのでしょうか?

それは
自分の周囲の人や物を
注意をもって見ることです

大事なのは
注意をもって見ることです

例えば
土間コンクリートを打設している時の
左官のAさんが押えの際に
生コンを遠くから引っ張っていたなら

その様子を注意をもって見ていれば
それまでよりも多めに打設するようにしたり
または
スコップで持っていく
といったような適切な判断ができるわけです

逆に
ただ漠然と眺めてた場合
Aさんが苦労している様子には
気が付かず
結果打設時間も長くなり
Aさん1人に大きな負担をかけただけ
となってしまうでしょう

そうならないために
周りの人物の行動に注目することが大切なのです


ということで
本日は仕事をするときに
慌てないことの重要性について
書きました

まとめると
・慌てると適切な判断ができない
・適切な判断のためには
 自分の周囲の人や物を
 注意をもって見ることが
 大事

です!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!







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