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トルネード警報が鳴ったら(エピソード更新しました)

今週は久しぶりに通常通りの音声配信です。

内容

ヘイトクライム怖いな…
トルネード怖いな…

でも

モンテッソーリのアシスタントコース(0-3歳児向け)終了してほっとしたな…

sachiさんとラジオのおしゃべりは楽しかったな…
かすみさんの「おてて絵本企画」も楽しかったな…

良いことも悪いことも両方あるよね~

以上です。

ここまで読んでいただけたならもう聞かなくて大丈夫です。この内容を約6分半分かけてウダウダしゃべっているだけです。

それでもアメリカ南部に住む駐妻のグチを聞いてくださるという優しいあなた、音声配信はこちらです。


楽しかったsachiさんとのトークはこちら


音声の中でも少しお話していますが、先日、初めてトルネード警報を体験しました。この記事ではトルネードに関して私が教えてもらったことをシェアします。

トルネード警報が出たら!

・建物内の一番低いフロアへ(地下室があればベスト)
・窓のない部屋へ
・クッションや毛布など頭と体を覆うものを持っていく
・水やお菓子などの腐らない食べ物を持っていく(万が一閉じ込められた時助けが来るまで生き延びるため)
・警報が鳴り終わるまで、頭を覆って待つ
・または、バスタブに入りマットレスで蓋をし、トルネードが去るのを待つ

※我が家の場合は1階のトイレが一番安全な場所とされていたので、避難リュックと水を持ってそこでサイレンが鳴り終わるのを待ちました。

実は役立つ『デスパレートな妻たち』

アメリカに来てからしばらくの間『デスパレートな妻たち』を見て英語とアメリカ文化を勉強しておりました。ステレオタイプなイメージを自分の中に埋め込んでしまったような気もしますが…

ぶっ飛んだ妻たちのエピソードにびっくりしたり、時にドン引きしたり、話がとにかく面白く、英語とか文化なんてもうどうでもよくなって、かなりハマリました!

しかし、今回はご紹介したいのは、ドラマの内容ではなくトルネードのお話です。シーズン4エピソード9でウィステリアレーンを竜巻が襲うシーンがあります。

そこでまさに、ギャビーは地下、ブリーは1階のトイレ、リネットはマットレスで覆われたバスタブ、とそれぞれの方法で対策をとる姿が描かれています。

このエピソードを見ていたおかげで、アメリカ人からトルネード警報が鳴った時の対策について教えてもらった時、あぁ、あの場面だなと、イメージがしやすかったことを覚えています。

結びに…

アメリカに来てからもうすぐ2年になります。そして今回の一連の流れを受けて初めて日本に帰りたいという気持ちになりました。でも、こうした情勢の中、アメリカにいることも何か意味があるのではないか、そう考えるようにしています。悲しいけれど現実。簡単に解決するような問題でないことも理解しています。

少し弱気になってしまいましたが、なんとか前を向けるよう自分なりに工夫したいと思いながら日々過ごしています!

お読み&お聞きいただきありがとうございました。


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