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ハーブティーの入れ方

用意するハーブは、危険な化学物質で汚染されていないものを選びます。

ハーブティーの美味しい入れ方

●汲みたての水を沸かす
●ティーポット&ティーカップを温めておく。
ドライハーブ→ティースプーン1杯を一人分
 フレッシュハーブ→3~4枚の生葉や花を一人分

                を目安にハーブをティーポットに入れる
●沸騰したお湯を1分ほどおき、注いで香りが逃げないよう蓋をする。
●そのまま1~3分ほど待ち、カップに注ぐ。

※ハーブの量、抽出時間は好みによって加減する。
※好みでハチミツやミルクを加えてもおいしい。
※アイスハーブティーは、濃い目に入れたハーブティーを氷をいれたグラスに注ぐと出来上がりです。

茶器について

ティーカップ→ハーブティーの色が楽しめるように白い物かガラスが良い
ティーポット→ハーブの形や色が見えるガラス製の物か、味や成分を損なわない金属製以外の陶器が良い(アルミ製は避ける)

ハーブの選び方

●フレッシュハーブの場合→できるだけ鮮度の良いものを選ぶ。
(自分で収穫の場合は天気のよい朝、朝露が降りた後収穫)
●ドライハーブの場合→色が良く、香りの強いものを選ぶ。
(製造年月日に注意)

①自分にあったものを選ぶ(飲みやすいハーブ)
ミント、カモマイル、ローズヒップ、レモングラス、ハイビスカス、
マロウ、レモンバーベナ、レモンバーム
②庭で栽培しやすいもの
ミント、レモンバーム、カモマイル、タイム
③ハーブティーのブレンドに合うもの
紅茶、緑茶、ウーロン茶、好みによって砂糖、レモン、ハチミツ、オレンジ、スパイスを加えても美味しい。

ハーブティーの保存について

●フレッシュハーブの場合→水を入れたグラスにさしておく。また、風通しのよい日陰で干しておく。
●ドライハーブの場合→湿気、熱、紫外線は精油分の酸化を促し、香味を悪くするため、密閉できる容器に入れ、直射日光に当たらない乾燥した涼しい場所に保存する。
 


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