夫ゴリラの水星は山羊座
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水星星座（＝生まれた時に水星が山羊座にいた）
考え方や思考回路が山羊座的。
水星 「私の考え方は」
山羊座「現実主義、結果重視」
山羊座は着実に結果を積み上げ、上り詰めた社会的地位を表す星座。
一歩一歩コツコツと時間をかけて忍耐強く諦めず黙々と着実に自分の城を築き上げる…
って書き連ねると、ものすごくお堅い人みたいになります。
お堅い人というよりは、とっても野心的で、結果重視な人です。
同じ土のエレメントである牡牛座は、結果より過程を楽しめるかどうかに重きを置きます。絶対に成果が成果が出るって分かってても、楽しんでできないと続かないんです。
対して山羊座は、過程がどんなに大変でも、結果が出る！と確信したことに対して努力を惜しみません。ここが「仕事人間」や「根気強い」と言われる所以です。
頑固で、自分が納得したやり方で、納得できる結果を追い求めるので、最終的に経営者になる傾向があります。
雇用されるのは性に合わないし、雇用する側にとっても扱いにくいです。（めっちゃ仕事はできるけど、全然言うこと聞いてくれへん、みたいな笑）
また、夫の水星はＭＣに近い場所にあり、５度前ルールを適用すれば10ハウスとなります。
ＭＣというのは社会からみられている肩書を表します。
なおかつ、10ハウスは山羊座のナチュラルハウス。
ここが強く出て、夫は自分で事業をやることになっているようです。
（雇われ時代の話、いろいろ聞いたけど、ホンマに合ってなかった笑）
前回の月の記事でも書いた通り、夫の水星は、木星とタッグを組んで、月に影響を与えています（月を頂点にした水星・木星の小三角形）。
一般的にプライベートを表すとされている、月の特徴を生かした職業で、経営者としてゴリゴリの仕事人間、と書いたの、めちゃくちゃ腑に落ちるチャートです。
まぁ、それだけじゃなくて、夫は山羊座に４天体、10ハウスに太陽を含めた３天体と、めちゃくちゃ山羊座的な性質が強いので、仕事人間で経営者になるべくしてなってるんですけどね。
さて、さらに前回の記事でも書いていた、わたしとの相性について。
これがなかなか相性が悪いんです笑
水星って、最初に書いた通り「考え方や思考回路」を表します。
わたしの水星は、魚座の２ハウスにあります。
ざっくり言えば、「ふわっとした感情論的な情報をため込む」性質。
夫の水星は、「現実的で結果重視なコミュニケーション」の傾向。
どうです？全然！全ッッッ然！合わないでしょ笑
人生の方向性（太陽）と、リラックス状態（月）がいくら好相性でも、それを伝えあう方法の相性が悪いと、ケンカの種に…！
でも、ケンカになる原因がはっきりとわかってるから対策できるんですよ。
🐖「わたしは、夫くんが不要やと思う情報でも、とりあえず知りたいねん。だから、状況説明をできるだけ丁寧にやってほしい。仕事は一人でやってるけど、結婚した以上、経営状況はわたしにも関わるから。」
🦍「おれは、結論を知りたくなるから、結論が特にない話なら『オチはないねんけどさ』とか『どうでもいい話やねんけどさ』って最初に言ってほしい。そしたらただただ話を聞くモードに入れるから。」
元々、夫の月星座は魚座なので、「聞いてくれたら楽になる」と言われると、ひたすら聞いて、「そうかそうか～そう思ったんやねぇ～」ってどこまでも受け容れてくれるモードに突入します。
…お気付きでしょうか？
対策というより、ほぼわたし得でしかないことを笑
…いや、ほら！
妻がご機嫌だと、家庭は明るくなりますからね♡
…ね！ね？ね！？（圧）
次は自分が価値を認めるものを表す【金星】について書きます。
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