占い師としてのスタンス【わたしがご提供できること編】

占う なお*🦍🐖

先日upした【プライバシー編】を含む３本立ての、本来なら第一弾だったのが本記事となります。

☞　①　わたしがご提供できること
　　②　プライバシー編
　　③　ジェンダー編

※マガジン【占い師としてのスタンス】にまとめておりますので、占いを受けるか迷ってる方は検討材料にしてみてください^^


さて、今回は①のわたしがご提供できること編。

わたしは、ご提供しているメニューの冒頭部分に、下記のように記載しております。（ご提供の媒体によって多少文言は異なりますが、だいたい同じようなことを謳っております）

生まれた瞬間に、人生を生き抜くための手持ちのカードが決まります。
生まれた瞬間の星配置から読み解きます。

資質、持たれる印象、思考のくせ、強み、苦手、試練、飛躍ポイント、方向性…

西洋占星術では、太陽・月・水星・金星・火星…と主要な１０の天体と、それぞれの天体同士の関係性など、いろんな視点からあなたの手持ちのカードを明らかにします。

「なんとなく」使ってた部分を、「意識して」使えるようになれば、人生めっちゃ生きやすくなります！
「なんとなく」イヤやなぁという部分がハッキリ分かれば、避けて通ることもある程度は可能です。

自分の手持ちのカード、知りたくないですか？


自分の手持ちのカードを知ることで、
・苦も無くできること、がわかる
・努力すればできること、がわかる
・どうがんばっても向いてないこと、がわかります。

案外、何の苦も無く普段からできていることって、他人から見れば「すげぇ…」って思われてることって多いんです。
じゃあ、それってあなたの強みじゃない？

努力すればできることがわかると、自分の幅が広がります。
それに努力の方向性も、ホロスコープに示されています。

どうがんばっても向いていないことは、他人に協力をお願いすることができます。
向いてないのに何とか自分でやろうとして疲弊してしまうより、潔く人にお願いしちゃいましょ！

なんなら、努力すればできることも、人にお願いしてやってもらって、自分の「得意」にのみ注力することも可能です。
幅が広がれば可能性も広がりますが、得意に注力すればその技量がその業界でぶち抜いた実力に達するかもしれません。

あとは、パートナーやお子さんがいらっしゃる方にもオススメです。
連絡の頻度や、接し方、嫌がること、喜ぶこと…わかっていれば不必要なすれ違いは回避できます。


それから、よくあるのがこちら。

ホロスコープ上では得意なはずやのに、全然活かせてない。

その場合、やることは一つ。
どうすれば活かせるか、活かす方法を見つける。です。
わたしの例でいうと、これです👇

【以下、解説】わからんかったら飛ばしてＯＫ！
蟹座って、甲羅の中に入れてもいい人を選別（身内判定）して、それ以外の人には割と無関心。
だから、その裏返しで、自分が相手の甲羅の中に入っていないと、敵認定されてると思っちゃうんですよね。そんなことないのに。
だから、思ったことを公開するのが怖くて仕方ない、というのがわたし。
「そんなことないよ」って言われたって、自分の思考の癖ってそう簡単に覆せないじゃないですか。
「そんなことないよ、大丈夫」で納得できないから、「みんな身内やで」って思うようにしました。
まぁこれも結構ムリくりな理論ではありますが、わたしにとっては納得できる理論なんですよね。

そう、つまりはどの理論で納得できるか、を見つけることです。


あとは、これは別記事にてupします（予定）が、不足している・弱っているエネルギーを補うということも可能。
わたしの例でいうと、これ👇

【以下、解説】わからんかったら飛ばしてＯＫ！
牡羊座ってイケイケドンドンな先陣切って進んでいく怖いモン知らずな星座です。
そして火星と牡羊座ってとっても相乗効果のある組み合わせで、本来なら【火星牡羊座】って、どっからどう見ても戦闘民族って感じなんですよ（比喩表現）。
なのに、わたしはいま、戦闘能力が全然高くない＼(^o^)／
これからやろうとしていることを実現していくために、持って生まれたはずのこの怖いモン知らずの戦闘能力を目覚めさせたい！！
ということで、強さを出すために化粧を変えてスイッチをオンにした、ということです。

占い関係ないけど、穏やかな気持ちで過ごしたくてお花買って帰ったりするやん？
そういう感じで、自分の外側から内側に働きかける感じ。
その「外側」をホロスコープから読み取ったりします。


なんとなく上手くいかなくて自分探しをしている、
就活の際に必要となる自己分析など、
いろんな場面で、自分を知っている、ということは必須です。

それを親や親しい友人、先生に聞く人もいるし、
自分でノートとかに書き出して見つける人もいる、
性格診断などもいろんなサイトで有料・無料であるし、
占いに来る人もいます。

知ってる人に相談するのは気が引ける…
時間がかかるのはちょっと…手軽にやりたい…
自分だけに向けた言葉が欲しい…
という場合は、占いを活用してみてください^^


ちなみに…

我が家は夫が心理カウンセラーで、わたしが占い師、という異色ながら同じ心を取り扱う仕事をしている夫婦です。

夫も夫で、性格診断のツールを独自で持っていて、カウンセリングで使用してるんですが、わたしが出したホロスコープチャートでも同じような結果が出てくるんです。おもしろいね。

あ、全部やってもいいんやで。
同じような結果になるとはいえ、表現や言葉がちょっと違ったりするので、どの表現が、どの言葉が一番自分にしっくりくるか試してみたらいいと思います。
わたしは一通りやって、占いもやってもらった上で、自分でも勉強してできるようになっています！


浅く広く占って、「わぁ〜！当たってるぅ〜🤍」っていうのも、面白いんやけど、せっかくお金使ってもらってるのにもったいない！
そこからどうするかにお金を使って欲しい、というのがわたしの提供している占いです^^


【マガジン】

占い師としてのスタンスを書いた記事をまとめています。


【占いに際する注意事項】

・生命にかかわる依頼はお受けできません。
（生死・病気・妊娠時期等はお医者様へご相談ください）
・他者の不幸を願うような依頼はお受けできません。
・事件性のあることや犯罪に関わる依頼はお受けできません。
（警察や司法へご相談ください）
・試験や面接の合否結果についての依頼はお受けできません。
・相手を変えたい、という願いはお受けできません。
・人生丸投げで「どうにかしてほしい」という依頼はお受けできません。
（占いは魔法ではありません）
・霊視ではありませんので、知りたいこと・聞きたいことはできる限り最初に開示してください。



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