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性・セクシュアリティ・人権目線で選挙を考える

参議院選挙が近づいてますね。

特定の政党を支持している記事ではなく、
こういった切り口でも選挙を考えてみてほしいという問題提起の記事です。

私は、昨年から性教育に関心をもって勉強しています

noteでは、
性教育について、
まだ書いてないですけど、、
性教育って大事で大切なことだと思います。

去年、性教育の講義を一年通して受け、
大人の学び直しをしました。

助産師なのに、
自分の性教育に対する認識、古かったです。

自分の中での性教育の概念が、
去年一年で変りました。

性教育は人権に関わる教育だと、
今は認識しています。

(↑これを語るにはテーマが壮大すぎて、
この記事ではシンプルに一言で集約してます)

今も学びは、自分のペースですが続けていますし、
ゆくゆくは性教育をできる助産師になりたいと思っています。

そんな私がnoteで拝見した記事をご紹介します。

NPO法人 ピルコンさんの記事です。
性に関する社会課題について取り組み、
情報発信をしておられる非営利団体です。

性・セクシュアリティや人権についての視点で、
各政党の考えが書かれています。

性・セクシュアリティや人権の視点だけで、
投票する政党や候補者を決めることは難しいと思います

自分の生活や考えの中で、
優先したい政策や、
応援したい候補者もあると思います。

ですが、
自分の考えと照らし合わせて投票する材料になれば・・・、
性や人権と言った切り口も考えてみてほしい

ということをお伝えしたくて、
今日の記事を書いております。

惰性でいつもと同じ政党に入れるのと、

政策をきちんとみた上でいつもと同じ政党に投票するのとでは、

意味が変わってくると私は思います。

選挙にいって、自分の意思を示してみませんか?

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