ますたー。

さらっと読めるものを|すこし自由がきくしごと|あたまのなか|かんがえごと|ライフスタイ…

ますたー。

さらっと読めるものを|すこし自由がきくしごと|あたまのなか|かんがえごと|ライフスタイル|声はたまに褒められる|けっこう秘密主義|声はこっちです→https://stand.fm/channels/5fe68a651f63b1cf68273796 ←ぜひ気軽に聴きにきてください🎧

マガジン

  • あたまのなか。|Podcast Books

    ざっくばらんに考え事や頭の中を書き記していく。マガジン「エッセイ的。」よりは仕事寄りで曖昧でアウトプットを意識せずただ書き出したもの。

  • まとめるほどでもない話。

    タイトルのとおり。つぶやきをまとめています(まとめてるじゃん)。

  • エッセイ的。

    プライベート寄りでエッセイ的なものをまとめています。さまざまな感情をその時の気分に乗せて。

  • ますたーの声。

    ますたーの音声配信を集めてみました。文字を読むのが億劫なとき、仕事しながら耳がさみしいとき、気軽に"ながら聴き"してください。

記事一覧

メモツール遍歴とObsidian。

Obsidianでの運用を9月後半からはじめました。業務用メモ、備忘録、気付き、Inbox的な使い方として使っています。 Obsidianの紹介ブログをシェアしておきます。noteにも結…

ますたー的「しごとルール」

個人事業やフリーランスだと比較的自由な時間が多かったり、休みたい日にちを自分で決められるというメリットがあると思います。あとは自分で仕事を考えることができる。ど…

5

独立してギラギラするのはわかるんだけど、しごとや経営って勝ち負けじゃないんだよなあ。酸いも甘いも経験すればいずれわかるさ笑。

1

noteからの浮気。

しずかなインターネット。ご存知でしょうか。 https://sizu.me/home とにかく、見つかるかもしれないけど見つからないかもしれないことをモットーにしたブログサービス。…

1

キャズム理論から考えるSNS|今ってさ、情報取得が容易になったから、イノベーターの考え方をどの層も見られるようになったよね…

イノベーター理論やキャズム理論は、モノだけではなくてコトにも通ずると思う。モノは思想によって生まれるから当然と言えば当然か。 ようは行動力とか興味とか、さらには…

ますたー。
3週間前
4

宇宙人が我々と言うワケ。

むかしむかし、知人のSさんが興味深いことを言っていた。 話の始まりは「私(わたくし)ども(謙譲語)」の意味で、「我々」と使う人がいる。この使い方はふさわしいのだ…

ますたー。
4週間前
1

本質。

よくさ、いいところとか、好きなところが似てるだけじゃ上手くいかないって聞くことあるけどさ、そういうところが合ってないよりは全然いいんじゃないのって思う。 要する…

ますたー。
1か月前
6

【自分が読みたくなるもの】
「書き出したいは、吐き出したい」なのかもしれない。だから内省的なものに惹かれる傾向がある。じっくり味わいたいんだなきっと。

ますたー。
1か月前
1

【音声版】朗読と青空文庫と著作権(とスイカ)

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「今宵も閉店間際に」というPodcast配信です。 今日は朗読をしたいなと思っているますたーが青空文庫について調べたおはなしです。 〜〜 こちらはnoteに書いたものをStan…

ますたー。
1か月前

朗読と青空文庫と著作権(とスイカ)

もう少し自分の声と向き合いたいなと思い始めた。 それで朗読でもしてみたい気持ちがふとわき起こり、青空文庫を覗いてみました。 朗読といえば青空文庫。 著作権が切れ…

ますたー。
1か月前
7

ChatGPTはどんな要望にも応えてくれる優秀な部下だなって思う。こちらがどれだけプレッシャーをかけても、どんな言い方でも彼なりの回答を上げてくれる。ワンマン社長ぽい気分を味わえたりもするが、実は強烈なトップダウンというのはとても双方向性の高いものなのではと思った。しらんけど。

ますたー。
1か月前
4

イライラした時に試すなら|物を使った簡単ストレス解消法(半分冗談です)

イライラしたときにどうしても衝動的になる時は誰しもあると思います。 もちろん人がいると全面に出したりすることはないのかもしれないけど、ひとりの時だとやっぱり感情…

ますたー。
1か月前
1

あの日ぼくは、翼をそがれてしまった。

どうやらわたしは絵を描くことが好きだったようだ。 昔のアルバムに、絵を持った小さなわたしの写真が載っている。小学1年生の時に水彩画で「こぶとり爺さん」の絵を書い…

ますたー。
1か月前
1

仕事・勉強に耳栓を使ったら没入度が段違いだったおはなし。

とにかく音があると寝られない。 昔からそうだった。 かろうじて音があっても寝られるのは昼寝をしたいときだけ。それでも極力、音はないに越したことはない。 そこであ…

ますたー。
1か月前

惹かれる文体がある。ただ言葉ではうまく説明できない。そしてそんな文体の持ち主はもれなく写真にも惹かれる。言語と視覚、異なる表現なのに不思議。

ますたー。
1か月前
1

noteのプロフィールをChatGPTに見せたらベタ褒めだったおはなし。

ChatGPTの有料プランを使い始めてもうかれこれ10ヶ月ほど経ちました。 プロンプトを使いこなす、なんていうのはまだ全然で、メールの添削やエクセルの関数を聞いたり、php…

ますたー。
1か月前
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メモツール遍歴とObsidian。

Obsidianでの運用を9月後半からはじめました。業務用メモ、備忘録、気付き、Inbox的な使い方として使っています。 Obsidianの紹介ブログをシェアしておきます。noteにも結構多くの人がObsidianについて書かれているのでそちらもぜひ。 📝今までのメモアプリ今までは業務用メモツールとして CotEditor Apple 純正メモ Google Keep Ulysses を使っていました。 CotEditorは普段の業務で必要な加工用の情報や、タ

ますたー的「しごとルール」

個人事業やフリーランスだと比較的自由な時間が多かったり、休みたい日にちを自分で決められるというメリットがあると思います。あとは自分で仕事を考えることができる。どんな事をお客様に提供できるのかを自分で自由に考えることができる。自分で決めることが個人事業主やフリーランスの醍醐味だなと感じます。 本日は、ますたーの仕事に対しての考え方を話していきたいと思います。まずざっと書き出すとこんな感じ。ちょっと甘い気もしますが、ほんとのことだからしょうがありません笑。 基本的に仕事ばかり

独立してギラギラするのはわかるんだけど、しごとや経営って勝ち負けじゃないんだよなあ。酸いも甘いも経験すればいずれわかるさ笑。

noteからの浮気。

しずかなインターネット。ご存知でしょうか。 https://sizu.me/home とにかく、見つかるかもしれないけど見つからないかもしれないことをモットーにしたブログサービス。 いいねもない、コメントはレター機能だけ、そのレターも100文字まで。月曜日に出会って、心奪われた。 UIもシンプル、できることもシンプル。noteよりもシンプル。 その機能の中に、ムードというのがある。ムードを選ぶと執筆中の背景が変わり、そのムードにあった集中を促す効果音が流れる。それは

キャズム理論から考えるSNS|今ってさ、情報取得が容易になったから、イノベーターの考え方をどの層も見られるようになったよね。

イノベーター理論やキャズム理論は、モノだけではなくてコトにも通ずると思う。モノは思想によって生まれるから当然と言えば当然か。 ようは行動力とか興味とか、さらには思想や情報収集力、発信力もこの理論で説明できるのではと思う。SNSで情報発信も情報取得も行いやすくなった今、イノベータ理論やキャズム理論からみるSNSについて考えてみます。 イノベータ理論の説明を簡単にまとめておきます。これをわかったうえで読んでいただくと、きっと言いたいことがわかってもらえるのではなかろうか。ご存

宇宙人が我々と言うワケ。

むかしむかし、知人のSさんが興味深いことを言っていた。 話の始まりは「私(わたくし)ども(謙譲語)」の意味で、「我々」と使う人がいる。この使い方はふさわしいのだろうか。という事だった。 Sさんいわく、 +++—————————————————————+++ 「我々」という人称は、組織内での結束を高める時などの内向きの呼称で、会社設立の記念行事や団体交渉などでの場を思い浮かべるとイメージしやすい。 組合運動などで「我々は…」と、組織の団結を高めたり、権利を主張したりす

本質。

よくさ、いいところとか、好きなところが似てるだけじゃ上手くいかないって聞くことあるけどさ、そういうところが合ってないよりは全然いいんじゃないのって思う。 要するに、好き嫌いのポイントが合う合わないじゃなくて、逆の意見や考え方が出た時に、何を話して何をわかり合って近づけていけるかってことだから。 そこがちゃんと話せるなら好きなポイントが違っても上手くいくだろうし、話せないなら好きなところが同じでも上手くいかない。 たぶんね。

【自分が読みたくなるもの】 「書き出したいは、吐き出したい」なのかもしれない。だから内省的なものに惹かれる傾向がある。じっくり味わいたいんだなきっと。

【音声版】朗読と青空文庫と著作権(とスイカ)

「今宵も閉店間際に」というPodcast配信です。 今日は朗読をしたいなと思っているますたーが青空文庫について調べたおはなしです。 〜〜 こちらはnoteに書いたものをStand fmで音声収録として公開していて、その収録内容をまたnoteにもアップした、というものです。

朗読と青空文庫と著作権(とスイカ)

もう少し自分の声と向き合いたいなと思い始めた。 それで朗読でもしてみたい気持ちがふとわき起こり、青空文庫を覗いてみました。 朗読といえば青空文庫。 著作権が切れてるから青空文庫。 そう思って眺めてたんですが、思ったより昔ではない作品も収録されていて(1960年代以降)、ほんとに著作権が切れてる作品だけなのかしらと気になって調べてみました。 結論から言うと、そもそも青空文庫は著作権が切れた作品を集めたサイトではないということです。 見分け方は簡単。 そして著作権は作

ChatGPTはどんな要望にも応えてくれる優秀な部下だなって思う。こちらがどれだけプレッシャーをかけても、どんな言い方でも彼なりの回答を上げてくれる。ワンマン社長ぽい気分を味わえたりもするが、実は強烈なトップダウンというのはとても双方向性の高いものなのではと思った。しらんけど。

イライラした時に試すなら|物を使った簡単ストレス解消法(半分冗談です)

イライラしたときにどうしても衝動的になる時は誰しもあると思います。 もちろん人がいると全面に出したりすることはないのかもしれないけど、ひとりの時だとやっぱり感情はむき出しになりがち。 いくら感情がむき出しになっても物に当たると、壊れるかもしれないし、自分が怪我する可能性もありますよね。 過去プロ野球選手が打たれてベンチに戻ったときに壁をグーパンチで殴って手が折れる、みたいなことがありましたけど、そんなことは絶対にしたくないしする気もない。 毎日パソコン操作もするし、たま

あの日ぼくは、翼をそがれてしまった。

どうやらわたしは絵を描くことが好きだったようだ。 昔のアルバムに、絵を持った小さなわたしの写真が載っている。小学1年生の時に水彩画で「こぶとり爺さん」の絵を書いて、それが地域の新聞か何かに載ったのをかろうじて覚えている。 好きだったようだ、というのはその記憶がまったくないから。 そういえば幼稚園の時には、作文が地域の新聞に掲載されていた。幼稚園に入る前は、1年だけエレクトーンをやっていたらしい。クリエイティブな幼少期だったのかもしれない。「らしい」とか「かもしれない」と

仕事・勉強に耳栓を使ったら没入度が段違いだったおはなし。

とにかく音があると寝られない。 昔からそうだった。 かろうじて音があっても寝られるのは昼寝をしたいときだけ。それでも極力、音はないに越したことはない。 そこであるとき、耳栓を買ってみた。 指でギューッとすると縮んで、そのスキに耳の穴に突っ込む。すると耳の中で元の形に戻るので遮音性が高くなるという仕組みだ。(たぶん) NRR値というのが遮音性能を表していて、この耳栓は33。音が33db小さくなるそうだ。 掃除機の音が70dbと言われているので、その音が37dbまで下げ

惹かれる文体がある。ただ言葉ではうまく説明できない。そしてそんな文体の持ち主はもれなく写真にも惹かれる。言語と視覚、異なる表現なのに不思議。

noteのプロフィールをChatGPTに見せたらベタ褒めだったおはなし。

ChatGPTの有料プランを使い始めてもうかれこれ10ヶ月ほど経ちました。 プロンプトを使いこなす、なんていうのはまだ全然で、メールの添削やエクセルの関数を聞いたり、phpデータのエラー原因を調べてもらったり、ゲーム実況配信について調べていた時は、配信者のイメージ画像を作成してみてもらったり、 そもそも生まれて初めてChatGPTにした質問が、いろいろ迷ったあげく、 『映画「羊たちの沈黙」の素晴らしい点を挙げてください。』って質問だったくらい使い方間違ってたので。 こ