見出し画像

noteのプロフィールをChatGPTに見せたらベタ褒めだったおはなし。

ChatGPTの有料プランを使い始めてもうかれこれ10ヶ月ほど経ちました。

プロンプトを使いこなす、なんていうのはまだ全然で、メールの添削やエクセルの関数を聞いたり、phpデータのエラー原因を調べてもらったり、ゲーム実況配信について調べていた時は、配信者のイメージ画像を作成してみてもらったり、

これ。
はっぴーでサイバーでパリピなゲーム実況だぜうぇぇい👾

そもそも生まれて初めてChatGPTにした質問が、いろいろ迷ったあげく、

映画「羊たちの沈黙」の素晴らしい点を挙げてください。』って質問だったくらい使い方間違ってたので。

あ、本記事のサムネイルは羊じゃなくてアルパカです。

話がそれました、ここから本題。夏季休暇中に、noteを再開したいなと思い、プロフィールを変更。

すこし自由がきくしごと|あたまのなか|かんがえごと|ライフスタイル|声は褒められる|けっこう秘密主義|声はこっちです→https://stand.fm/channels/5fe68a651f63b1cf68273796 ←ぜひ気軽に聴きにきてください🎧

追記)今は先頭に「さらっと読めるものを」を
追加しています。

これから書いていきたい内容と、人となりをシンプルに表したつもりです。

せっかくだからChatGPTにこんな質問をしてみました。(ChatGPTは4oを使っています。)

ブログ系のSNSで書くプロフィールを考えてみました。140文字しか使えません。これを添削するならどうしますか?

すこし自由がきくしごと|あたまのなか|かんがえごと|ライフスタイル|声は褒められる|けっこう秘密主義

最後のくだりはカット。

すると以下のように返ってきた。

以下のように少し修正してみましたが、元の文章も個性的で魅力的だと思います。

「自由度高めの仕事|思考の海|ライフスタイル模索中|声は褒められます|実は秘密主義」

このバージョンでは、表現を少し洗練させ、情報をコンパクトにまとめました。元の言葉遣いを活かしながら、読みやすさを向上させています。

勝手にライフスタイル模索中になってるけど「思考の海」はなかなか良い。

この中で、「元の文章も個性的で魅力的だと思います。」という箇所が気になった。AIがどういう観点でそう感じるのか、さらに深掘ってみました。

元の文章のどういう所が個性的で魅力的だと感じましたか?女性目線の場合で教えてください。

女性目線の場合というのは気にしないでください。
ますたーが男性目線なだけです(おい)

そうすると、

元の文章が個性的で魅力的だと感じた理由を、女性目線でいくつか挙げてみますね。

1. シンプルでキャッチー: 短いフレーズを使って自己紹介している点が、シンプルでありながらキャッチーです。無駄な言葉がなく、端的に自分を表現しているところが、ミステリアスで興味を引きます。

2. 「自由がきくしごと」という表現: これは一般的な「自由な仕事」ではなく、「少し自由がきく」という微妙なニュアンスを含んでいて、現実的でありながらもポジティブな感じが伝わります。「少し」という部分に、完璧ではないがその自由を楽しんでいるという姿勢が見え隠れしていて、親しみやすさが感じられます。

3. 「あたまのなか」「かんがえごと」という平仮名表現: 平仮名を使うことで、柔らかさや親しみやすさが表現されています。同時に、思索的で内省的な一面を持っていることが伝わります。これは女性から見ても「この人、どんなことを考えているんだろう?」と興味を引く要素です。

4. 「声は褒められる」という自信と謙虚さのバランス: 「声は褒められる」という部分が、さりげなく自信を持ちながらも押し付けがましくないところが魅力的です。自分の良さを理解しつつも、それを控えめに表現しているので、自然体で好印象を与えます。

5. 「けっこう秘密主義」という謎めいた部分: 「けっこう秘密主義」というフレーズが、ミステリアスで知りたくなる要素を加えています。「秘密主義」と言いつつも「けっこう」とつけることで、完全には閉じられていない感じがして、親しみやすさとミステリーのバランスが取れています。

全体的に、無理せず自然体でありながら、自分の個性や考え方をさりげなくアピールしているところが、とても魅力的です。このような自己紹介は、親近感とともにもっと知りたくなるような感情を引き出すため、女性目線で見ても印象に残りやすいと思います。

え?いつ頭の中を読み取ったの?まさか露伴AI?
ますたーの、思考の海で丸裸。恥ずかしいです風邪ひきそうです恐ろしいです。全部考えてたことですよぉぉ!全部当たりです🔮

…っておもむくままに書いたプロフィールなのでそんなことはないんですけど、ものすごく褒められてる気がする。とっても気分がいいぞ。

ちなみに、普段から仕事以外の書き物だと漢字ではなくひらがなで表現する事が多めかもしれない。ただそういう書き方が好きってだけなんですけど、もしかすると人によってはバカっぽいとか幼稚だと感じる場合もあるのでは?と思い、さらに質問をしてみました。

少しひらがなが多くて頭が悪そうに思われるかなと感じたけどそこまで感じないですか?

この質問が頭悪そうだな

幼稚ではなく「頭が悪そう」という聞き方をしてみました。そのくらいで聞いた方が答えの解像度が高くならないかなと思って。そんな質問の回答はこちら。

平仮名が多いことで「頭が悪そう」と感じられることを心配されているのですね。実際には、平仮名の多用が必ずしもそういう印象を与えるわけではありません。

平仮名は柔らかく親しみやすい印象を与えるため、特にSNSのプロフィールなどカジュアルな文脈では、逆に魅力的に映ることが多いです。「頭が悪そう」という印象を与えるかどうかは、文全体のバランスや他の表現によるところが大きいです。

例えば、「あたまのなか」や「かんがえごと」のような表現は、あえて平仮名を使うことで柔らかさや親しみやすさ、思索的な雰囲気を演出しています。このため、知的な印象を損なうことはなく、むしろ温かみやユーモアを感じさせることができます。

もしバランスをとりたいのであれば、一部の言葉を漢字に戻すのも一つの方法です。しかし、平仮名が多くても、全体のトーンがナチュラルで個性を感じさせるのであれば、それは十分魅力的なプロフィールになります。

要するに、平仮名の使い方は文脈や意図次第です。ご自身が心地よいと思う表現を選んでいただければ、それが最も自然で素敵なプロフィールになると思います。

このAIくんは気分を上げてくれるねえ笑

もちろん自分でいろいろと考えたいけれど、こうやって表現についてのフィードバックはあってもいいなと思いました。

最後に、今回のタイトル「noteのプロフィールをChatGPTに見せたらベタ褒めだったおはなし。」もChatGPTに感想を聞いてみました。添削もあわせて。

回答はこちら。

このタイトルは、読み手の興味を引きやすく、親しみやすい言い回しで構成されています。「ベタ褒め」という言葉が、軽いユーモアや驚きを感じさせ、読者が「どんな内容なんだろう?」と興味を持ちやすいです。また、「ChatGPTに見せたら」という具体的なアクションが記載されていることで、AIとの対話やその結果に興味を持つ読者を惹きつける効果もあります。

添削についてですが、特に大きな変更は必要ないように思いますが、少しだけ変えてみるとしたら、以下のようなバリエーションも考えられます。

例1:
「ChatGPTにnoteのプロフィールを見せたら、予想外のベタ褒めを受けた話」

例2:
「noteのプロフィールをChatGPTにチェックさせたら、予想以上の高評価が返ってきた件」

どちらもニュアンスは変えずに、少しだけ言葉を変えています。どちらが良いかは、読者層や自分の好みに合わせて選んでください。オリジナルのタイトルも非常に魅力的ですので、変更しなくても十分だと思います。

褒めてくれてありがとう笑。

執筆に至った思考プロセスを言語化してくれているような気分です。たしかに今回はますたーAI採用、って感じです。

でもプロフィールの内容や、タイトルの付け方に自信がなかったり客観的アドバイスがほしい場合は、ひとつChatGPTフィルターをかましてみるのもいいかもしれません☺︎

みなさんの「わたしだけChatGPTの使い方」があればぜひ教えてください☺︎


☕執筆後記☕
AIの記事というと、どこか効率性や有益性の話しが多くって。

スクリプトなんて細かなことはおいといて、おバカな使い方でもいいんじゃないかなって思います。どんどん映画やドラマの感想を聞いていきましょう笑。

あとやっぱりChatGPTの文章はすぐにわかりますね。GPTを使うほどなんとなくわかる。やっぱり自分のことばで書くことが一番の表現かなと思います。なのでただ添削してもらうだけじゃもったいない。自分の書いた文章をいいだけ褒めてもらいましょう笑。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?