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連絡の頻度は好きに直結するのか。

気づいたらあっという間に師走で
イルミネーションが灯る季節になりました。

今日たまたま、同じシェアハウスに住んでる
女の子からこんな相談をうけた。

今気になっている人はデートはするけれど
仕事が忙しいフリーランスの人で
予定を決めても2回くらい予定をスライドされて
違う日程になったと。

彼女は20代中盤だがすごく考え方が
大人びていて、少し落ち着いて、
そんなことをされても『私は意外とサバサバしてるから大丈夫』なんて強がってる感じが昔の自分に似てるなってなって少し愛おしくなった。

最近恋愛に対する知見をいろいろ集めているのだが、
youtubeかなにかで恋愛の達人的な人が言っていた言葉を思い出した。

浮気の定義は相手が浮気だと思ったら浮気
ちょうどいい頻度は相手がちょうどいいと思ったら。

つまり、恋愛というものは相手がいて初めて成立するものだから、正解はなくてそれぞれの定義があると。

ただ、私から言わせてもらうと、
やっぱり連絡の頻度を気にして連絡をとってしまう時点で恋愛的には自分の方が不利ではある。

連絡するかどうかを悩むとか
会いたいって思っても相手が忙しいから
その気持ちを抑えてるってもう既に相手のことが気になっているわけで、それは紛れもなく好きというアラートなのだと思う。

もちろん男性がマメでないことはわかるけど
きっと自分を大切にしてくれる人なら時間を作ってくれるのではないかなと思うけど、それも一つの擦り合わせなんだよね。

人間はそれぞれ違う価値観を持ってるから
その擦り合わせがうまくいかないとなかなか長続きしない。

ずっと長く付き合ってるカップルや夫婦はその擦り合わせや互いの妥協点をうまく調整してるのかもなと思った。

それが無意識でちょうどいい相手が自分にはあってるのかもなと。

あとは、今日しくじり先生に出てた藤森慎吾が言っていたが、5回目のデートまでは男性は体が目的だと。

この言葉って、私が30歳になるまでに何回も聞いた言葉のはずなのに改めてしみじみときた。

やっぱり男性は、付き合う前に体の関係が始まってしまうとテンションが下がるし、そもそも自分のことを好きだったとしたらそんなに簡単に手を出してこないのかもなと。

一回、初期段階でそれ以上の関係になってしまったら、付き合う理由がないなーって思うし、たまにでも体の関係がわからないと付き合えなくない?とかいう女性もいるけど。そういう関係から始まった恋愛で幸せになっている人は私はみたことないなーって。

歳を重ねると求めるものがどんどん変わっていくけど
居心地の良さや根本的な相性を自分は求めているなって改めた感じた一方で、今のデート相手の方々にはそういうタイミングの良さを感じなくてまた新しい恋を始めなきゃなーって思ったそんな一日でした。

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