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そういえば、回転してる?
おすしって回るんですよ
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) May 17, 2021
「すしが動いてますよ!」 市川海老蔵、人生初の“回転ずし”で新鮮すぎるリアクションを見せる https://t.co/weOEZ3VhMa pic.twitter.com/aW9iGKQria
おすしが回るとは言ってないみたいだけど、
回転寿司を初めて見て「まわってる」とは思わないだろうなぁ。
昔は、こんな感じに寿司職人の周りを囲んでいるレーンの上で寿司が乗った皿が回っていたので回転ずしだなと感じられたけど
今の回転寿司はこんな感じですよね。
穴から、出てきた寿司が、レーンに沿って端まで行き
隣接するレーンにそって移動して穴に入ってしまう。
一度手元に流れてきた皿が戻っていったあと、
どこをどう通って、長旅をして、ちょっと倒れたりして、
また同じところに帰ってくるのか、謎でしかない。
ブラックボックス部分がおおきくてちょっと気になる。
というわけで、回転っぷりはあまり実感できない、
「流れている」「動いている」がやっぱり正しい気がする。
では、回転ずしではなくて、何なんだろう。
ずっと変わらないのは、レーンで運ばれてくるところ。
これは、『コンベヤー寿司』だろうな。
あらためて考えると、これは工場だ!
カイゼンを続けるトヨタ式のようにいかに効率化して
すし的なものを供給できるかが突き詰められている。
ロボットで作られたシャリに、
他の工場で作られた部品であるネタを乗っけてコンベヤーに流す。
よくよく考えると、工場だぞコレ。
『工場寿司』なのかもしれない。
ちなみに私は、スシローのコーンが好きです。
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