書くネタがないときの考え方
こんにちは!売れる強みの専門家、小山弘樹です。
実は昨年の5月にヌン活グルコンをスタートしました。
あちこちのホテルのアフタヌーンティーを食べながら、皆さんのご相談に乗るという会です。
全くの思いつきでしたが意外と好評で、毎月欠かさず開催することができました。
会場も東京はもちろん、大阪、名古屋、神戸、博多、横浜などいろいろです。
旅行しながらいろんなホテルに行けるから、楽しいんですよね^^
今後も続けていきますが、「甘いものは苦手だから参加できません」という方も結構いて、実は私もちょっと胃がもたれる(笑)感じになってきました。
なので少し趣向を変えて、グルコンランチ会もとり混ぜてやっていこうかと計画中です。
詳細が決まったらお知らせします。
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さて、起業してある程度年数が経つと、いわゆるマンネリになってきます。
今まではそれなりに度新鮮な気持ちで発信できていたのが、だんだん慣れっこになってくるわけです。
先日もあるクライアントさんに言われました。
「この話、2年前ぐらいに書いたことなんですよね」
私の答えは
「何回でも書きましょう^^」
基本的に提供するビジネスが同じてあれば、そんなに大きな違いは起こらないものです。
もちろん、トレンドは変わるし、大きな技術革新もあります。
個人事業主の世界でいうと、数年前のコロナで働き方が大きく変わりました。
また昨年リリースされたChat-GPTによっても、仕事の進め方は大きく変わっています。
こういった旬のネタはもちろん取り入れるべきですが、その一方で、
・お客さんのニーズをどうやって掴むか
・商品設計のコツ
・集客導線の考え方
など、本質的には変わらないことの方が実は多いわけです。
だから同じ話をなん度も書いても特に問題はありません。
ただし、その時代に合わせた事例にするとか、そのことに対する自分の捉え方(これは年を重ねると変化することもあります)などを加えることで、全く違う記事にもなるわけです。
経験を重ねることによる中だるみやマンネリは何度も経験しているので、もし困っていたらいつでもご相談ください笑
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