真下光矢

福島県郡山市でTEAM i郡山という女子小中学生を対象にしたバレーボールのクラブチーム…

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福島県郡山市でTEAM i郡山という女子小中学生を対象にしたバレーボールのクラブチームのマネジメントとアスレティックトレーナーをしています。
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TEAM i郡山の挑戦〜福島から新しいジュニアスポーツの形を〜

初投稿になります。 私は福島県郡山市で女子小中学を対象にしたバレーボールチームの運営兼アスレティックトレーナーをしている真下(マシモ)と言います。 TEAM iはもともと宮城県仙台市を中心に活動をしているバレーボールのクラブチームですが今年の4月から郡山市でも活動をスタートしました。 ※普段の練習の様子 TEAM i郡山の目標は全国大会で優勝する事でもチームからプロの選手を輩出する事でもありません。 TEAM i郡山が目指しているのは「幸せなチーム」です。バレーボー

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    • 始まる時間には厳しく、終わる時間には緩いのは何故？

      練習に遅刻はしてはいけないというのは当たり前のことではありますが、終了する時間には遅刻ほど厳しくないのは何故なのかと思う事があります。 もし練習が始まる時間に選手が５分１０分遅れてきたらどうしますか？ 遅刻するなと怒る指導者の方もいるかと思います。 では指導者は練習の終了時間をしっかりと守っているでしょうか？ 選手が５分練習に遅れたら怒られるのに指導者が練習を５分オーバーしても怒られないというのはフェアではないと思います。 最初の５分も最後の５分も同じ５分です。

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      • TEAM i郡山　選手募集中

        TEAM i郡山では選手を募集しています。 一緒に学び、考え成長して行きませんか？ コーチ、アスレティックトレーナー、栄養士が選手達をサポートします。 チームにはトレーナーが常にいますので身体作りためのトレーニングや怪我をした際の対応も行います。 TEAM i郡山の対象、練習場所、時間、月謝、年会費は以下の通りです。 ・対象:女子小学6年生〜中学3年生(バレーボール経験者) ・練習場所:郡山市立金透小学校体育館 ・時間:月曜日、木曜日　19時〜21時 ※体育館の都合に

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        • 努力は夢中に勝てない

          「一生懸命頑張ろう」 選手にこの言葉をかける時違和感を感じる時がある。 「好きで楽しくやっているのに頑張るって変じゃないか？」 そんな疑問が自分の中に生じる。 スポーツはもともと「遊び」。 遊びをする時に頑張ろうと思うだろうか？ 鬼ごっこやドッチボールをしている子供達は頑張っているだろうか？ ゲームをしている時頑張ってゲームをクリアしようとしているだろうか？ おそらく頑張るという意識を持って鬼ごっこやゲームをしている子供達は少ない。 少なくとも自分は子供の頃

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          TEAM i 郡山　育成コンセプト

          私が今マネジメントをしているTEAM i郡山は小中学生が活動するバレーボールのクラブチームです。 今回はTEAM i郡山の育成コンセプトを紹介します。 1、ポジションを固定しないTEAM i郡山ではポジションを固定していません。所属する選手達はバレーボール経験者の子達で部活動にも所属しているため自分が今までやって来たポジションはあります。 しかし私達のチームでは様々なポジションが経験出来る様に練習、試合を行います。 その目的としては「選手の可能性を広げる」事です。

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          TEAM i 郡山　育成コンセプト

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          部活とクラブチームの連携

          TEAM i郡山はクラブチームではありますが部活に入っていても入団出来るチームです。 部活の練習や試合がある時はそちらを優先してもらって大丈夫な様になっています。 部活を優先したからといってクラブの試合に出さないとかそういう事はしません。 ※もともとTEAM i郡山は選手全員が試合に出られるようにチームマネジメントをしています。 またTEAM i郡山の指導では選手に対して「こうやりなさい。」といった指導は行いませんし、部活でやっている練習を否定したりしません。 「こ

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          部活とクラブチームの連携

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          クラブチームの魅力

          TEAM i郡山はクラブチームなので違う学校の選手達が集まって練習、試合をしています。 普段練習をしない選手達と練習や試合をするのは選手達にとってもいい刺激になると思いますし、何より交流が広がります。 中学生になると違う学校に通っている子と交流を持つ機会はなかなかありません。 大会で違う学校と試合をしても選手同士が交流を持つ事は少ないです。 自分が通っている学校以外の人達と交流が出来るのもクラブチームの魅力の一つだと思います。 その選手が高校や大学で同じチームになっ

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          クラブチームの魅力

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