こーよー

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最近の記事

うちのチームの救世主は誰だ!?ORL編

 こんにちは。そしてお久しぶりです。ドラフト2022が終わってから、燃え尽きたかのように更新をサボっておりました。そんな中でもNCAAもNBAも変わらずにどっぷり見ております。妥当な活躍をする選手、予想を大きく超える選手(マサリン舐めててごめん)、苦しむ選手とさまざまですね。  今年のドラフトはトップ2が強烈で、特に1位候補のヴィクター・ウェンバンヤマに関しては、ほぼ毎日のように名前を聞きますね。なんだかんだで皆さんも色々調べられていて、個人で紹介しても「今更そんなこと知って

    • ジェイデン・アイビーは身体能力だけだと思わない方がいい

       こんにちは。先日映画「余命10年」を観たのですが、恥ずかしげもなく号泣してしまいました。ただただ切ない映画でしっかり嗚咽するくらいの涙は、高校の時の部活引退の時以来だったと思います。  カレッジバスケも多くの嬉し悔し涙が流れることになるマーチマッドネスが始まりました。果たして今年はどんなシンデレラストーリーが待っているのでしょうか。有望なフレッシュマンだけでなく、上級生の力も必要になるこのトーナメント。そんなわけで今日はソフォモアのジェイデン・アイビーについてお話ししたいと

      • チェット・ホルムグレンはバスケットボールに革命を起こせるか

         みなさんこんにちは。今日もなんてことない記事を見てくださりありがとうございます。オールスターウィークエンドを楽しみながら記事を書いているのですが、コール・アンソニーのダンクコンテストの結果が振るわず、少し落ち込んでいます。それでも今回紹介するプレイヤーを推しチームがドラフトされる未来を想像するとその憂鬱さも少し和らぎそうです。  チェット・ホルムグレンといえば、若手好きな方はピンとくるでしょう。約7ftとは思えないスキルに広いウィングスパンを有し、大学バスケ界を席巻している

        • 安心感あるスキルの塊 パオロ・バンケロ

           こんにちは。本日もご覧になっていただきありがとうございます。この記事が初めましての方は是非前回の記事も見ていただけると嬉しいです。  今回はドラ1候補の2人目パオロ・バンケロについてです。  前回お話ししたように今年のドラ1候補は3人といわれているのですが、現状ではドラ1指名の可能性が一番低いと予想している人が多いです。しかし、スキル・フィジカルのバランスは一番整っていて、単純に他の2人が成長曲線や見た目から想像できないプレイで評価が上がっている感も否めないです。(勿論3人

        うちのチームの救世主は誰だ!?ORL編

          全米1位の大学を引っ張るジャバリ・スミスってどんな人?

           こんばんは。立て続けに記事を投稿してしまってすみません。しかし、僕も熱を持っているうちに記事にしないと動かなくなってしまう人間なので悪しからず。前回の記事の最後に書いた通り、今回からドラフト1位候補のプレイヤーについて計3回でお届けしていきたいと思います。  まず今年のドラフトクラスですが、「昨年よりやや小粒ながら、チームの脇を固めるプレイヤーが豊富」というのが僕の印象です。そのため、オールラウンダーになれるプレイヤーが多く、息の長い選手が多くなりそうな予感です。そのような

          全米1位の大学を引っ張るジャバリ・スミスってどんな人?

          NCAAを観始めてNBAへの愛が強くなった話

           皆さん初めまして。記事を見て頂きありがとうございます。NBAを人並みに好きなこーよーです。  最近はtwitterのスペース機能を使い、NBAが好きな方とそれぞれの好きなチームや、今時期はトレードの話も聞けて楽しく過ごしています。  そんな中で僕がここ数年気になっていたのは、若手の活躍です。僕の好きなチーム(オーランドマジック)が優勝に絡めず10年以上になり、大物FAが来るわけでもないのでここ5年はドラフト候補生に注目するようになりました。その結果、NBAを以前よりも多角的

          NCAAを観始めてNBAへの愛が強くなった話