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今年一番ショックだったこと

こんにちは。理学療法士のこうやうです。

今回はただの独り言です。




皆さんよくあると思いますが

「お前いかれてるやろ」や「ぶっとんでんなぁ」

と言われたことがあると思います。

わたしも中学校ぐらいからよく言われていましたが

私はこういわれても

仲間内のノリ

だと思っていました。

端的にいうと自分を普通の価値観を持った人間と思っていたわけですが

やっぱり身内の人が最高に面白いと思いたいですし

実際に地元の人は面白い人ばかりですよね。

私はそういう地元の内輪乗りって割と重要だと思っていたかつ

私の考えでは厳密にいえば普通の人間なんていない

と考えているので

ある意味このように言われるのは

自分の承認欲求を満たすものとも考えていました。


しかし社会に出てそうではないことを認識させられました。

結論から言うと

本当に変人だったのです。

友達と話すときはもちろんいわゆるぶっとんだ言動や行動をするので

そういわれるのはわかります。

ですが社会人になり、そのような発言や行動を慎み

丁寧な対応を心がけてきたわけですが

ある日、職場の上司に言われたのです。


「いやぁ、本当に変わってるよね笑笑」

と。

それも複数人に。

私はそんな言動や行動をした覚えがないのに。

びっくりしました。

その時私はようやく

おおよその一般人と価値観がずれていることに気づきました

私は職場では他人の価値観を崩さないような会話をしていたつもりかつ

私のいままでの生涯を振り返っても

特に大きな出来事もない普遍的な人生を歩んできているので

必然的に一般的価値観が形成されていると思っていたので

非常に衝撃的でした。


という経験をしてショックだったということを

地元の同級生や大学の同期に話したら

「え?いまさら過ぎない?」「前から結構変わってたよ」

といわれ、しまいには

「お前はだからぶっ飛んでんだよ」

といわれてしまいました。


別に人と価値観が違うことは

デメリットではないと思っているのですが

無意識にそれを出していることに非常にショックを受けました。

といっても私のやったことは

朝職場で歯を磨いたり、昼飯で卵を1パック食べたりなど

ちょっとした程度の逸脱具合なので

大したことはありませんが

この逸脱の具合が人を不快にさせないように

どうにか努力(?)をしていきたいと思います。


やっぱりまだ少々納得していない点もありますが

この現実を受け入れていきます。




本日はこれで以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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