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TOEICで900点を超えるためのテキストの選び方

みなさんこんにちは。
今日は、TOEICのテキストの選び方をお伝えします。
早速本題ですが、ずばり「使うテキストをできるだけ少なくする」ということを意識しましょう。

これは、TOEIC以外の試験についても言えると思います。
TOEICに例えて言えば、単語帳1冊、文法書1冊以下、リーディング1冊、リスニング1冊くらいで良いと思います。

単語帳については、下記の記事を参考にしてください。

文法については、僕は参考書を新しく使うことはありませんでした。
高校時代に使っていた本に近いのはこれです。大学受験レベル(ニッコマ以上とか)の文法の知識があればあとは演習問題だけで解決できると思います。

いずれにしても、僕が伝えたいのはできるだけ一つの参考書に集中しようということです。
とはいっても、100%にしろという意見も散見されますがそこまで自分にプレッシャーをかけなくて良いと思います。
以前触れたように、復習を欠かさないということが重要なので、結果的に何冊もの参考書を使うのはデメリットが多いということです。
また、自分のレベルからあまりに高いものは選ばないようにしましょう。必要なのは段階的なレベルアップであって、難しすぎるテキストだと心が折れてしまいます笑
それは最も良くないことですからね。

リーディングやリスニングの具体的な対策についてはまた今後書いていきます。
今日はここまでにします。

お読みいただきありがとうございました。


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