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やってみて分かること

今、明日が締め切りの課題をやっている。
雑誌を作る編集講座に通い始め、いま、やっているのは3回目の課題だ。

3回目ともなると、かなり本格化し始めていて、「自分がつくりたい雑誌の全ページ(もしくは表紙+特集など一部でも可)のラフを提出してください。」という。

いま、取り組み中だが、全ページは無理そうだ。

なぜ、編集講座に通い始めたのかというと、ライターとして文章を書くだけでなく、何か企画を提案できるようになりたいと思ったからだ。
しかし、どう企画をたて、どう取材をし、どう記事として成立させていくのかというのがライターという仕事だけでは、よく分からなかった。
そこで編集講座に行けば、何かより理解できるのではないかと思ったのだった。

それにしても、雑誌作りというのは、すごく大変な作業が行われているのだなぁ。
雑誌ラフを作るという、全く僕にとって未知の作業を行っているわけだが、これがかなり難しいし、大変なのだ。

今はまだラフだが、今後の作業としては、取材し、文章を書き、写真を選び、デザインの方向性を示し、と続く。。

実際に自分でやってみることで、その大変さがよく分かる。

しかし、雑誌に限らずウェブメディアでも、同じことなのだと思う。
良質なコンテンツを生み出すには、これぐらいの労力が必要なのだ。

僕が普段やっている、ウェブのコーディングやプログラミングとはまた違った意味での大変さだ。
やってみないと分からなんもんだなぁ。

さぁて、明日までにどこまで作り込めるだろうか。

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