誰でも幸せになれるんやで。なぜなら幸せとは・・・って話

皆さんこんにちは。こーたと申します。今回は誰でも幸せになれるんやでって話をします。

胡散臭い?確かに←


でもスピリチュアルとかそういう話じゃなくて、哲学的なお話だと思ってます。僕なりの考え方ってやつです。




幸せって何ですか?お金ですか?学歴ですか?家柄ですか?

色んな人のいろんな考えがあります。結婚したら幸せ!宝くじ当たったら幸せ!いい仕事が見つかれば幸せ!


まあどれも間違いないと思います。

確かに一時的に幸せを感じられるでしょう。


でもどうでしょう。周りを見てください。結婚した全員が幸せでしょうか。宝くじに当たった全員が幸せでしょうか。いい仕事についている全員が幸せでしょうか。


否。世の中には不幸を知らせるニュースが鳴りやみません。


子どもを虐待した。
お金で揉めた末、犯罪を犯した。
超一流企業の従業員が過労死。


彼らは幸せではなかったのでしょうか。


そんなことないと思います。今時結婚して子どもを授かるのだって大変です。そんな中、愛をはぐくめる。これはとても幸せなことです。

大金を手にしてほしいものを買う。やりたかったことをする。誰もがうらやむ幸せな状況です。

名のある企業は簡単に入れません。100倍以上の倍率を戦って勝ち抜いた猛者です。さぞかし周囲と切磋琢磨しながら、忙しくも充実した日々を送っていたと思います。


では、なぜ彼らは幸せであるはずの状況に居ながら、幸せになれなかったのか?



それは、幸せとは何かを理解していなかったからです。







では、幸せとは何か?それは単純です。









気分です。



幸せとは、心の平穏です。



幸せになる、と言いますがこれは間違いです。正しくは幸せを感じるです。


幸せとは外的状況に存在しないのです。いい収入も、素敵な容姿も、華々しい学歴も、今まで送ってきた人生も、今ここの幸せには何ら関係ありません。自分の内側、気分、今の感じ方なんですから。


結婚しても、悪い考え(お金の問題、夫婦間の問題、子育ての問題、将来摂家)がたくさん浮かんでくれば、それは幸せではありません。

宝くじが当たっても、お金をなくす不安に駆られ続ければ、気分はあっさりどん底でしょう。

一流企業に入社しても、考え方によってはブラック企業だと感じ、嫌になるかもしれません。


幸せな状況に居たとしても、幸せになれるとは限らない。なぜなら幸せとはその時の気分なのだから。なので幸せな状況という言葉自体が間違っているんです。


例えば、不自由だらけの民族が生きているだけで幸せだというコメントを、テレビで一度は聞いたことがあると思います。

貧困にあえぎ、戦争に駆り出されるかもしれない子供が、楽しそうに走り回って遊んでいる場面も何度か見たことがあると思います。

障害に苦しみ、満足に現代を生きられない人たちが、いや僕らは幸せですよ。ってな話をしているチャリティー番組なんかを見たことがあると思います。


彼らは僕たちからしたら、相当恵まれない、とても辛い人生を送っているに違いありません。でも、彼らは笑顔でしゃべります。それは、幸せだからです。幸せという気分に浸っているからです。


恵まれない状況を恨んだり、嘆いたり、無いものねだりする代わりに、今ある状況を心の底から楽しんでいるんです。それが幸せということです。



うーん。久しぶりに哲学的な(?)事を考えるとうまく話がまとまらないもんですね。

なので代わりに、過去におしゃべりしたyoutubeを張り付けておきます。時間のある時に見てください。2倍速推奨です。


こんな話をこれからもボチボチしてくのでnoteもyoutubeもよろしくお願いしやす。それではまたどこかで。



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