髙橋こうた

写真家 | 旅をしながら、社会や人と接する中で抱いた疑問をテーマに作品制作を行っている。2022年アルル国際写真祭 ダミーブックアワード ショートリスト。 【Web】https://www.kouta14.com/

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写真家 | 旅をしながら、社会や人と接する中で抱いた疑問をテーマに作品制作を行っている。2022年アルル国際写真祭 ダミーブックアワード ショートリスト。 【Web】https://www.kouta14.com/

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    アルル国際写真祭 ダミーブック賞ノミネート

    こんにちは。髙橋こうたです。 この度 私の作品集「80°05′」が、フランスのアルル国際写真祭ダミーブックアワードのショートリストに選出いただきました。 歴史ある世界最高峰のフォトフェスティバル、世界中の写真関係者の注目が集まる中、ブックという形で評価いただき大変光栄に思います。 ちなみに選出作品は、7月4日より始まるアルル国際写真祭で展示されます。グランプリの発表は7月7日。 *ショートリスト10名の作品は以下サイトで公開中 80°05′ は、冒険家・阿部雅龍と約1

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      • Photolucida Critical Mass 2022 ファイナリスト

        こんにちは。髙橋こうたです。 この度、アメリカの Photolucida が主催する Critical Mass 2022 のファイナリスト TOP200 に選出いただきました。 とても光栄なことですが、また今後 200名の国際審査員に作品を見ていただけるのが楽しみ。そこで TOP50 が決まります。 ちなみに選出作「80°05′」の主人公・阿部雅龍は現在グリーンランド遠征中。そして年末には再び運命の南極遠征へ。 私のこのプロジェクトもいよいよ最終段階。気合い入れてい

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        • 三陸海岸100km冒険ウォーク 2年目

          こんにちは。髙橋こうたです。 先週一週間(7/25〜7/31)、冒険家・阿部雅龍の冒険学校の撮影スタッフとして、子供たちと南三陸〜陸前高田の約100kmを歩きました。 海岸沿いや山道などアップダウンの激しい「みちのく潮風トレイル」を、1日あたり15〜20km歩くというなかなかの過酷さ。基本、テント泊で毎日4〜5時起き。自分でその日の目標を立てたり、地図を確認しながら道を進んだり、子供たちの思考力が試される日々。 また花火やスイカ割り、海辺遊びなど夏の楽しみも盛り沢山。日

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          • ゴッホ 縁の地で展示、そして白瀬矗

            こんにちは。髙橋こうたです。 現在フランスのアルル国際写真祭で、私の作品集「80°05′」がアワード選出作品として展示中です。 展示会場は、ポスト印象派の画家ゴッホ 縁の地であるエスパス・ヴァン・ゴッホ(Espace Van Gogh)。 実は本作の主人公のひとり白瀬矗とゴッホは、同時代を生きたふたり。直接的な接点はありませんが、異なるジャンルの偉人が時代を超えて交わったこと、何だか嬉しく思います。 ちなみにここは、ゴッホが療養生活を送った病院の跡地。現在は文化センタ

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            パリの写真賞 PX3 ウェブサイトに作品掲載

            こんにちは。髙橋こうたです。 フランス・パリの写真賞 PX3(Prix de la Photographie Paris)のウェブサイトで、作品を紹介いただきました。 2021入選者の中から10名セレクトされ、その内のひとりとして掲載いただいたとのこと。 掲載作は、地方出身者の視点で大都市を捉えた「Greedy Otherworld」というシリーズ作品。 日本各地を旅する過程で、地方と都市の関係性に着目し、そもそも自分はなぜ上京したのか?という問いから発展した思い入れ深

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            久しぶりにインテリア改造を

            こんにちは。髙橋こうたです。 まだ構想段階ですが、久しぶりに自宅をインテリア改造しようと思っています。より作品制作に集中できるよう、リビングも大々的に変えて壮大な実験場にするつもりです。 元々 高校・大学は工学部、前職はメーカー勤務、そして現在は作家と、ジャンルは違えど約20年に渡り ものづくりに関わってきました。今後もその生活はしばらく続きそうなので、もう徹底的にやってやろうかと! *掲載写真は、現状のインテリア 最近は3Dプリンターにも興味があって導入予定。他にも

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            みちのく潮風トレイルの思い出

            こんにちは。髙橋こうたです。 昨年の夏、冒険家・阿部雅龍の冒険学校の撮影スタッフとして同行した際の記録写真が「みちのく潮風トレイル」の公式カレンダーに掲載いただいたとのことです。 この時は、南三陸〜女川町の約100km(海岸沿いや山道)を子供たちと歩きました。みちのく潮風トレイルは青森から福島までの太平洋岸、約1000kmの道のり。阿部雅龍は毎年100kmずつ10年かけて、冒険ウォークの企画を構想しています。 ネット上に毎日数億枚の写真がアップされる現代で、自分の撮影し

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            本日 36歳になりました

            こんにちは。髙橋こうたです。 本日 36歳の誕生日を迎えました。 今年もたくさんのお祝いメッセージをいただき、大勢の方に支えられながら生きていることを実感できる特別な日です。ありがとうございます。 旅をしながら、社会や人と接する中で抱いた疑問を作品制作を通じて探究すること。引き続き楽しみたいと思います。 そして未だ定期的に、お酒を買おうとすると身分確認される事実。ぜひ一日でも早く、世間からの認知年齢が20歳になることを願っています。さすがにそろそろ…。 それでは皆さ

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            人間としてできることを

            こんにちは。髙橋こうたです。 アトリエでの作品制作、そして確定申告、そんな引きこもり生活の反動からか全く異なる環境へ。 雪山でのひとり時間。相変わらずの緊張感。 「孤独」という言葉を自分はどう解釈するか、毎度 考えたことをメモしながら心境の変化を楽しんでいます。 そして世の中どんなにテクノロジーが進化しようとも、人間としてできることを増やしていきたい。 知恵と体力。やはりそこが大事なんだと、それを実感するために定期的にひとり自然に身を置く機会をつくっているのかなと。

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            写真コンテスト IMA next 入賞

            こんにちは。髙橋こうたです。 この度 私の作品が、IMA主催の写真コンテスト「IMA next」で入賞致しました。 受賞作は、冒険家・阿部雅龍のドキュメンタリー作品「80°05′」 今回は5枚組で構成したものを評価いただき、本作品は最終的にブック(手製本)として形にする予定です。 *グランプリ含め9名の受賞作品&選評は以下サイトで 日本唯一のアートフォト誌 IMA の編集部に選出いただき、このような露出機会を頂けるのはありがたいこと。 引き続き精進します。 写真家 

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            ある意味、人生初の映画館

            こんにちは。髙橋こうたです。 約1年前…「人生で一度も映画館に行ったことがない」というカミングアウト記事を投稿し、多くの反響をいただきました。 (まだ記事見てない方はこちらから↓) https://note.com/kouta14/n/n3d1d14328924 偶然にもその数日後、友人の冒険家・阿部雅龍に日露共同作「ハチとパルマの物語」の関係者試写会に誘われ… 映画館を初体験するも特別なシチュエーションであまり実感を得られず。 そして本日、友人の誘いで老舗映画館・早

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            作品制作という冒険

            こんにちは。髙橋こうたです。 2022年も引き続き、写真作品「80°05′ 」制作の日々。 冒険家の動機を可視化するこのプロジェクトは、まるで私自身も未知なる世界を求め冒険しているかのよう。その道のりは予想以上に過酷で、自分は何をしたいのかという自問自答の繰り返しでもあります。 約100年前の歴史的背景を探りながら、書物を何度も読み返すことで見えてくるものがある。主人公を観察することで得た仮説、撮影した写真、さらにアーカイブを織り交ぜながらビジュアルストーリーを構築する

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            高校サッカー決勝と小嶺監督

            こんにちは。髙橋こうたです。 昨日1/10 成人の日、私は何とも言えない心境で高校サッカー決勝を観戦していました。 第100回という節目の大会で、初の新国立競技場での決勝。 歴史的試合の選手入場シーン、私の視点はその横に設置された優勝旗の「長崎県立 国見高等学校」の文字に。 昨年優勝が山梨学院なのに、なぜ国見が一番表に出ているのか? これは、国見を率いて選手権6度制した高校サッカー界の名将で、1月7日に76歳で亡くなった小嶺忠敏さんへの追悼なのでしょう。実際、キックオ

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            雪国での日々、生きて帰ること

            こんにちは。髙橋こうたです。 昨日、都内でしんしんと降る雪を見ながら、故郷 秋田で過ごした日々を回想…。 深夜に雪が積もりすぎて1階部分が埋まり、2階窓から外に出たことを思い出し、翌朝そうなっていたら面白いなと想像を膨らませていました。 私の実家は山奥にあり、冬の登下校は必然的に雪山登山になります。 猛吹雪でホワイトアウトになることも頻繁で、毎日が命がけ。頼れるのは己の知恵と身体のみ、全ては自分の責任。「生きて帰ること」がミッションでした。 なんて場所に生まれてしまったん

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            2022年も髙橋こうたとして

            新年明けましておめでとうございます。 2022年もこれまで通り「髙橋こうた」として生きる。 これに尽きます。 そもそも、髙橋こうた とは? 日々 自問自答しながら、探究を楽しみたいと思います。 皆さま、本年もどうぞよろしくお願いします。 写真家 髙橋こうた 【ウェブサイト】▶ https://www.kouta14.com 【作品の購入】▶ https://kairt.stores.jp/ 【お仕事依頼】▶ https://www.kouta14.com/kair

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            2021年もありがとうございました

            こんにちは。髙橋こうたです。 皆さま、今年一年大変お世話になりました。 2021年も自分の興味の赴くまま行動し… 結果的に、数々の出会いに恵まれ、作家活動も露出機会を頂きながら大きく進展できたと思います。 特に冒険家・阿部雅龍のドキュメンタリープロジェクトに注力した一年でしたが、彼の冒険動機を探究することは、同時に自身の創作動機を探究することでもあります。「なぜ自分である必要があるのか?」と問い続ける日々。非常に興味深い永遠の問いです。 そしてそんな活動に興味・関心を

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