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【ニュース記事紹介】論理的思考力(ロジカルシンキング)はなぜ必要?効果的な磨き方も紹介

本日も気になったニュース記事をご紹介いたします。2021/10更新

ニュース記事は好評で、PVもスキの数も多いので積極的に発信します。本日はYahoo社の「論理的思考力」に関する記事(2021/9/17)です。

記事では、書籍『職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方』のポイントも示しながら、なぜ必要とされるか?どのように磨くか?がしっかりまとまっています。

【感想】
ロジカルシンキングの重要性では「これからの時代”さらに”重要度を増し~」と書かれており、納得できるものでした。今も昔も論理的思考ができないとビジネスで苦労するかと思います。一朝一夕で身につくスキルではないので、仕事のできる人・できない人をわけることに繋がるのではないでしょうか。

また、ロジカルシンキングの磨き方については、他の書籍では見かけなかった「仕事を5つの要素に分解する」という観点を示していたのは良いですが、文中でもあるように論理構造を考えるうえでのフレームの役割ですね。

シリーズ12万部突破! 働き方改革のバイブル
「“残業するな"と上司がうるさいので、帰ったことにして家で仕事している」
「残業はすべて管理職が肩代わり、管理職はいつもゲッソリ……」
「他人に構う余裕がなく、会話がなくなった」
「裁量労働制……お金にならない残業が増えただけ」
そんな職場の“あるある"な問題は、なぜ起こるのか? 原因と全体像を図解しながら、解決策を教えます。

<以下、ニュース記事引用>

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1.目的:その仕事は何のために、誰のために行うのか?
2.インプット:その仕事を進め成果物を生むために、どんな情報・材料・ツール・スキルなどが必要か?
3.成果物:生み出す完成物あるいは完了状態は?期限は?提出先は?
4.関係者:巻き込むべき関係者・協力者は?インプットは誰(どこ)から入手するべき?成果物は誰のためのもの?
5.効率:その仕事のスピードは?生産量は?コストや人員は?歩留まり(不良率)は?

記事元

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