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言葉に服を着せる伝え方『Dress Words Up』

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責任感と思いやりがある人は「伝え方」に悩みがち。相手に振り回されたくないけど、リスペクトの気持ちは大事にしたい。出しゃばりたくはないけど、自分のことは印象づけたい。マナーも大切だ…
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記事一覧

大切なことは、お楽しみの直前に(子どもに責任を持たせた話)

 先日、アイデア出しをクライアントさんに手伝ってもらっていて、良い質問をいただきました。…

リーダーなのに、立場が弱い!? リーダーの実態と課題への対処法について

こんにちは、福田幸志郎です。学年一人の田舎(熊野)で育ち、いろんな人とつながりながら、『…

伝え方の技法(ストーリーテリング)を身につける5つのステップ

【大切なことを効果的に伝えるための「準備」を始めよう】講演のご依頼をいただいた時、会議や…

批判せずに批判する伝え方

『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』という本がとてもお気に入りで、何回も読み返…

(先行公開)『本を書きたい人のための本(仮題)』の前書き原文をお見せします!

 タイトルそのままになりますが、「本を書けるようになりたい」「文章力をつけたい」という人…

学ぶことは、「車輪の再発明」をせず、「巨人の肩の上」に立つことである

伝え方の技法(ストーリーテリング)を学ぶ『Dress Words Up』  まずは第一回目の記事です。…

不利な立場から有利な関係を築く。「アウェイのコミュニケーション」を身につけよう。

「学年一人」の田舎で育った子どもが、どんな人間関係を築いていくのか、想像できますか?  本当はもっと自分を出したいし、あまり下には見られたくない。でも、どう話せばいいかわかりません。生い立ちの時点で大きなハンデを背負い、人間関係や将来に不安を感じながら僕は大人になっていきました。(慣れた相手にはなぜか強気でした) 相手に合わせたコミュニケーションでは、関係性は変わりません。どうにかして対等に関わる方法を見つけないと、新しく出会う人全員に気後れしてしまいます。相手の言いなり