いい休憩のとり方、教えちゃいます。
こんにちは!!!!
みなさーん、ちゃんと休憩とれていますか???
休憩の大切さ、それにはみんなが気づいていることでしょう。
でも、本当にとれているのかな?って考えてみるとあれってなっちゃったり。
そんな、あなたに「いい休憩のとり方」教えちゃいます。
この記事は、労働基準法第34条に規定されている、労働者の権利としての休憩についてではありません。あくまで、個人で自由にとる休憩のことです。
休憩は活動時間と併せて考える。
みなさんも知っていると思いますが、人生休憩していればいいというわけではありませんよね。休憩する時間と活発に活動できる時間は比例していないので。。。
ある程度の時間で勉強やランニングなどをしてから休憩を挟むということになるのですが、その比率については、自分にあった比率を見つけてそれを実行するのが一番です。←曖昧な感じですいません。
こんなの書いたところでサボってるとしか思えないので、少し例を紹介しておきます。
1、相方の記事にも一部書かれているのでご覧ください!
2、ポモドーロテクニック
ポモドーロ(Pomodoro)はイタリア語でトマトという意味。つまり、トマトのキッチンタイマーのことですなw
ウィキペディア載せとけば、なんとかなるってところありますね(笑)。
これはすごく有名な時間管理方法なので、自分なりに攻略している人もたくさんいますね。
3、僕のおすすめ
それは、55分勉強して5分休憩するというものです。
「勉強に対して休憩短すぎでしょ」って思った方もいるかもしれませんが、意外と5分でも10分の時と変わらないだけのことができますし、勉強しているときの感覚が続くので次の55分もスムーズに始められます。
あと、合計が60分ってところも重要です。これはあくまで僕の話ですが、1時間を基準に生きているところがあります。学校に行くまで1時間。24時まであと1時間とか。さらに、55分を何回繰り返せるのか、計算も楽ちんです。
以上紹介したものを実践する必要はありませんが、自分にあったものを見つけるというのは大切です、たくさん調べてたくさん試して頑張ってください。ここで考えたことは何歳になっても使えます!
休憩時間に何をしようか。
下の数字は、順番や優先順位などとは関係ありません。どれも同じくらい重要です。
1、深呼吸
深呼吸は本当に大切です。酸素をたくさん吸い込むことで、脳内の酸素が増えて、活発に働くようになります。
2、トイレ
トイレに行く必要がなければいいですが、我慢は禁物です。勉強を中断してトイレに行くというのはやめましょう。
3、水分補給、集中力が上がるものを口に入れる。
水分と脳の関係についてはまた後日記事にしたいと思いますが、一応この動画を紹介しておきます。この動画では水以外にも大切な食べ物を紹介してくれているので、それも参考にしてみましょう。
飛ばして、水についてのところだけ見たい人は2:10あたりからご覧ください。すごく簡単にいうと、水を飲むのは大切だということです。
脳においてだけの話ではなく、体の循環も早くなり、体の中を清潔に保てます。
4、遠いところを見る
作業をするときは主にパソコン、机という距離の近いものを見ています。近い場所をずっと見ていることは目に悪いので、休憩の時間を使って遠くを見て、調整しておきましょう。遠くの山がおすすめです。
低いところに住んでいる人で、隣の家が邪魔で山なんか見えないよっていう人もできる範囲で遠いところを見てみましょう。
5、首を動かす
作業中はほとんど首が固定されています。固定された首では血液の流れが遅くなります。頭に血液を送るために首を回すように心がけましょう。これに関しては例外的に、勉強中のきりがいいところでやるというのも問題ありません。
6、次の準備
次やることの準備をします。当たり前です。55分の活動時間が始まってから準備をするのは非効率です。休憩で落ち着いたのに、急いで教科書探すみたいなことはやめましょう。
7、次にやる教科(仕事)のイメージ
次にやる教科のことを考えるのは、スムーズに始めるために欠かせません。リラックスしながらイメージすることで楽観的になれます。また、イメージしておくことで、辞書が必要になりそうだとか、定規が必要になりそうだとかで準備もしやすくなります。
この7つ以外でも自分で必要だと思うものがあったら付け加えてみてもいいのではないでしょうか。
例えば、声を出してみる、全身を伸ばしてみる、家の中を歩いてみる、などです。
最後に
今回は、休憩時間と活動時間を併せて考えるということ、休憩時間にやると良いことを書いてみました。どうだったでしょうか。
あなたの生活の支えになればいい〜
いつもたくさんの人がスキをつけてくれているので本当に感謝です。
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