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なぜ目標は高ければ高いほどいいか

今回は昨日の、相方の記事と少し関連している話題について書きたいと思う。

毎日を生きている中で、なんか無意識に、「目標は高い方がいい」って思っている人はたくさんいると思う。

では、なぜえ目標は高い方がいいのだろうか?

高すぎても非現実的になってしまうし、「ハードルは高ければ高いほど、下をくぐり抜けるのが簡単になる」といううまいことを言ってくる人もいる

確かに、非現実的になってしまうというのは間違っていない。

でも、僕はそれでも「目標は高いだけいい」と思っている

なぜかを今から説明する

この意見を持つようになったきっかけはいくつかある

一番最初のきっかけはテレビを見ていた時だ


オリラジの中田敦彦がテレビに出ていて、大学受験について話していた

こんな話だった:

山田君(仮)は進路について考えている


選択肢はA大学、B大学、C大学で、Aが一番優秀で、Bが2番目、Cが3番目である


こういう時にどの大学を目標にするのがいいのかという質問に対し、中田さんはA大学しかないですねと言っていた

その理由として、彼はこう述べていた

A大学を目標にして勉強していれば、Aに受かる可能性は高いし、落ちたとしてもB大学には入れる。

でも、最初からBを目標に勉強していては、もし万が一落ちてしまった時に、Aはもちろん受からないので、Cに行くことになる

このように、どんなに非現実的だとしても、上の目標を持つことで、

その目標通りに行かないとしても、最終的な結果は低い目標を持つ人よりも高くなる可能性が高い

ということを言っていた。


最近気づいたのは、これは恋愛でも一緒で、最初から一番可愛いこを目標に恋をしていれば、最終的な結果は高くなる


もう一つだけ例を上げておこう、


ジェットコースターが怖い人がいるとする。でも、克服したいと思っている

もし、その人の目標が「とりあえず、子供用のジェットコースターに乗る」だとしよう。

そうすると、子供用のジェットコースターに乗ることすら少し怖いことに思えて、富士急とかのジェットコースターは到底無理だと思う。

でも、その人が最終目標を「戦闘機に乗っても怖くないでいたい」だとしよう。

最終目標が、めちゃくちゃ高いので目の前の子供用ジェットコースターとか遊園地のジェットコースターは簡単に感じてしまう。


これが目標を高く持つことのメリットだ。

今日はかなり緩い感じの文章になっただろう、読んでいただきありがとう


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