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テストの良い使い方

みなさん、こんにちは!!!!

今回はテストをテーマにしてちょっと考えてみたいと思います。そろそろ投稿数も重ねていて、フォロワーを増やしに行くべきなんでしょうけど、もう少しはフォローはせずに記事の力で勝負していこうと思ってますw(負けを認めろ!)

テストって?

test, exam, examination, 試験、模試、考査、検定とかいろんな名前のテストがありますね。中学、高校の人たちは中間と期末に悩まされているのではないでしょうか。「手段の目的化」ってご存知でしょうか。国語の記述でよく使える文言ですね(知らんけど)。テストってそもそも力を測るものだったり、自分の苦手なところとかを分析するためのものであることが多いですね。でも、生徒たちは、テストで高得点を取ることを目指して勉強するって感じがありますよね(もちろん諦める人も)。

テスト勉強するべき?

これは、すごい大きな問題ですね。資格を取るためのテストであれば、それは勉強するべきでしょうし、中間、期末、小テストとかだったら、諦めるのもありな気がしますね。

1. 赤点回避
赤点が設定されている学校は多いのではないでしょうか。または、成績で基準を満たさなかったら進級できないとか。こういう時は、赤点回避しようとすることはある程度前提にあると思います。さすがに最初から諦める人はいないでしょうw。

2. 他のものとの兼ね合い
自分のやりたいことが明確にあるという人は、学校の勉強にはあまり時間割きたくないですよね(その気持ちよく分かります。僕もそうなので)。そんな人に助言です。たぶん毎回の試験に備えて本気で勉強するのは少し現実的ではありません。でもついていけない、というのは後々問題になってきてしまうので、ちゃんとできるようにするべきですね。だからおすすめとしては「このテストは頑張る」というのを決めて、その間は他のことを犠牲にして勉強に取り組みましょう。いつも勉強してないからその時にモチベーションを上げることは難しいです。でも、「勉強意外と楽しいかも」って言ってみてください。必ずやる気が出ます!そのテストでは満点を取る気で頑張ってみましょう。

3. 毎回高得点取りたい
勉強好きな人、常に上位を取ることが喜びである人、達成感を感じたい人は、「毎回高得点を取りたい」と望むことありますよね。なら、勉強するのみです。そんな時に誘惑に負けない方法みたいなのは、また今度記事にします!

4. 戦意喪失しがち
「テスト勉強こんなに頑張ったのになんで順位低いのー」
と思った経験ありませんか?やっぱり本当に強い人間がいる。それを知れただけでいいんじゃないかな、と僕は少し思います。でも、いわゆる中間や期末といったテストは授業でやったこと、教科書に載っていることの確認がメインです。だからそれらを完璧にすればいいんです。「一言に完璧といってもそれが難しいんでしょ」と言われそうなので一応説明しときます。丁寧に説明すると、勉強すればいい範囲が決まっている、やるべきものも決まっている。ならそれをやればいいのです。量より質だと考えてる人もいるかもしれませんが、実際は両方ですw。いろんな問題に応えられるようにするためには、いろんな問題を解いて、その見直しを徹底することに尽きます。

結論としては、テストの勉強は工夫して自分にあった形でやるべきってことですね。

テストの効果

僕の考えですけど、テストは自分をすごい成長させてくれると思うんですよ。例えば、「テストのために頑張るぞ」みたいな頑張るための目標を与えてくれたり、勉強するきっかけを与えてくれたりします。勉強は大切だと分かっていても自分1人では実行できない僕にとって、とてもありがたい存在です。あと、点数は嘘をつかないというか、自分の能力がどれほどであるかを正確に出してくれます。ミスが例えケアレスミスであろうが先生の採点が厳し過ぎたであろうと、そのテストに自分がどれだけ適応できたか分かりますよね。これからの勉強の指針だったり、自信だったり。とても良い効果があると思うので、「テスト無くせ」なんて絶対言いませんw

テストの使い方に多様性を認めるなら、テスト80%とかで進学に関わる成績を出すのは反対ですね。

ってなわけで
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